とある科学の超電磁砲 #3「ねらわれた常盤台」

「この眉毛の恨み、はらさでおくべきかー!!」

常盤台のあるエリア、学びの園へと正体された初春と佐天さん。意気揚揚と乗り込むが、そこは最早別世界だった。何だ、あのヨーロッパみたいな街並w

美琴達と合流する前に水たまりで足を滑らせた佐天さんは常盤台の予備の制服を借りることに。予想外なところでファンサービスしてきたな。
佐天さんのミニスカ姿を拝めるのこれで最後かもしれん。皆、めいいっぱい堪能するように<何なんだ

その頃、学びの園では常盤台の生徒が狙われる事件が起きていた。スタンガンで気絶させられた被害者は特殊なインクでぶっとい眉毛を描かれるのであった。
オリジナルエピソードで阿呆みたいな展開だが、犯人はデータベースによるとレベル2の能力者。事件は解決したものの、実際には犯人はそれ以上の能力で犯行を行っていた。

実は『幻想御手(レベルアッパー)』編のプロローグなんだよな、今回は。こういう原作の膨らませ方は好きです。これで実は原作にあったのに俺が忘れてるだけだったら洒落にならんわけだが。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
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