原作:高殿
円 作画:一文字
蛍
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
オリヴァントの相棒のオウムかインコか忘れたが、とにかく相棒との出会い。出会いっつっても、たまたま内ポケットに入れていたら、孵化してしまったってだけだが。
で、次々とルーカの前に現れる彼の兄弟達。何でどいつもこいつも敵になってるんだ。偶然なのか、第三者の作為なのか。
燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
原作:高殿
円 作画:一文字
蛍
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
オリヴァントの相棒のオウムかインコか忘れたが、とにかく相棒との出会い。出会いっつっても、たまたま内ポケットに入れていたら、孵化してしまったってだけだが。
で、次々とルーカの前に現れる彼の兄弟達。何でどいつもこいつも敵になってるんだ。偶然なのか、第三者の作為なのか。
燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
表紙は電撃文庫の『れでぃ×ばと!』で御馴染みのむにゅうさん。ルイズの髪がちょっとピンクピンクしい気がするけど、クオリティは高い。
さて、『水のルビーの章』でクオリティが下がってきたと書いたら、一気に巻き返しましたよ。一体、何があったんだ……。いや、喜ばしいことですが。
流石に六冊目ともなると、人気のあるキャラと、そうでないキャラの差がハッキリしてくるな。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
原作:早見 裕司 漫画:宇佐美 道子
「悪党ども!!冥途が待ってるぜ!!」
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
皆さん御存知GA文庫原作のコミカライズです。『ポリフォニカ』のコミカライズの更新をチェックしてたら、たまたま目に留まって、読んでみたら、これがなかなか面白い。で、購入。
タイトルだけ見ると、萌え系一直線なわけだが、ところがどっこい、萌えなんて欠片もありません。あるのは燃えだけです。
特に「悪党ども!!冥途が待ってるぜ!!」の下りが馬鹿馬鹿しいんだけど、アツいんだよなぁ。他にも流れメイドとか、訳の判らんもんも出て来るし。
燃:A 萌:B- 笑:B+ 総:A-
原作:片山 憲太郎 漫画:山本 ヤマト 脚本:子安 秀明 コンテ構成:降矢 大輔
「人生には無数の選択肢がある。だが正しい選択肢など一つもない」
「……全部間違いなんですか?」
「違うな。選んだあとで、それを正しいものにしていくんだ」
『電波的な彼女』のアニメはOVAでコミックスの特典だと判った時点で何にも考えずe-honクリックして、後で値段確認したら4000円とかで吹いた。1回くらいならまだしも、第2弾の制作決定してるしなぁ。買い続けるのはしんどいぞ……。
まぁ、普通のOVAに比べたら安いんだけれども。
コミカライズ3巻は原作1巻をベースとしたエピソード完結。恐ろしいクオリティです。紫可愛いよ紫。メイド服は反則だと思うんだ。
いやしかし、真九郎は女泣かせ過ぎるな。
冷静に考えると、脚本は子安さんが書いてるってことは片山さん、何一つ仕事してないんだよな……。もうとっくに音信不通になってるとかありそうで怖いw
そして山本さんの画集が出る……だと……!?欲しいけど値段がなぁ……。
OVAの感想はまた後日。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
原作:わかつき
ひかる 漫画:蒼月
しのぶ
「わーわわぁっ、おっきしたぁっ!」
キャラの!で連載していた例のアレが単行本化。え、作画が蒼月さんだって!?なら買うしかないじゃないか!と勢いだけで購入。原作、人にあげたくせに……。
取り敢えずストーリーには何一つ期待していなかったから良いとして、あれ、原作ってもっとエロくなかったっけ?俺の妄想?
蒼月さんの描く女の子は文句無しに可愛いんだけど、あれ、可愛いだけ?あれ?
キャラの!が連載中に休刊したため、最終話だけ描き下ろしという悲劇に。
そういうわけで、一番印象に残ったのは、やたらと出てくる「こなた目」でした。何じゃそりゃ。
燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:B
原作:野村 美月 作画:高坂 りと キャラクター原案:竹岡 美穂
「わたしは二年八組、天野遠子。ご覧のとおりの"文学少女"よ」
ガンガンパワードで連載していたが、同誌が休刊したため、現在はガンガンジョーカーで連載しているファミ通文庫の超人気シリーズのコミカライズがいよいよ登場。
作画は『プラネットガーディアン』で御馴染みの高坂りとさん。
内容は普通に原作1巻準拠だが、遠子先輩に絵がついたことによる効果は大きい。コミカルな表情の遠子先輩がとても可愛いです。
心葉と遠子先輩の出会いのシーンはわざわざカラーページになっているという素敵仕様。
逆に言えば、そこ以外は特に何処がどうというのは無い。可も無く不可も無くといった感じ。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
作画:なもり 原作:夏
緑
「座堂のメイド姿……確かに良いかもしれないな……」
何て爽やかな顔でw
さて、コミカライズ第三弾にして完結巻。このタイミングで終わるってことはアニメ化の望みは消えたか……。
もうストーリーにどうこう言う作品じゃないよね。シエラ可愛いよシエラ。それが全て。ブルマとスク水が拝めて満足です。
総評
そういうわけで、絵師直々のコミカライズ全三巻でした。いやもうシエラ可愛いよシエラとしか言いようがない。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:B+
原作:桜坂
洋 漫画:宮下
未紀
「魔法みたいに美味しい。だから聡史郎さんも魔法信じようよ。ねっ?」
ジャンプスクエアで連載中のコミカライズがようやく登場。『紅』のコミカライズ一巻のときもそうだったけど、かなり品薄の模様。いや、『紅』のときの反省全然してないじゃん……。
『紅』と同じで新書サイズ。
さて、公式絵師直々のコミカライズといことで、なら買うしかないじゃないか!
内容はオリジナル半分、原作通り半分みたいな。原作は一巻しか読んでないからよく判らんけど。
元々漫画を描いてる人だからなのか、至極まともな構成。そこはかとなく漂う百合臭がアレでナニ。
問題はペースが遅いことだよなぁ。二巻の発売予定なんて十一月ですよ……。
そしてアニメは『アキカン!』枠です。うわぁ、何事も無く終わりそうだ……。
燃:B 萌:A 笑:B- 総:A
「あくまで音楽(クラシック)の勉強に行くだけなんだから!変なこと言わないでよね!」
アヤキ委員長について更にkwsk
2009年4月の新刊。
さて、ようやく第3巻。もう9ヶ月スパンは覆らないのか……(´・ω・`)
今回はキネ2話前半部分を収録。それよりも閑話休題のオリジナルエピソードの方が気になる。名前の判らないアヤキ委員長の友人にも是非再登場願いたい。
もう一つの注目ポイントはトルバス神曲学院の夏服。キネではずっと冬服だったよな?女子の夏服自体は『ジェラス・クリムゾン』で登場しているが、男子の夏服がまともに出て来たことって無かったんじゃないかなぁ。
レンバルトが着ているので確認出来たわけだが。フォロンは移行期間だったためまだ冬服です。
学生編は様々な媒体で語られているが、ドーリスラエって殆どまともにビジュアルが出て来たことってないよな?キネでもCGがあるわけでもないし、アニメでもちらっと出て来ただけだったと思うし。
そしてバルゲスがえらい可愛い件。萌えた。
燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン <4>(2010/01)
シェアード・ワールドリンク
・神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルとイドラの魔術師(GA文庫、2009/04)
・神曲奏界ポリフォニカ アドレイション・ブラック(GA文庫、2009/05)
原作:雨木 シュウスケ 作画:深遊
「トマトの切り方が分からないんだ……!!」
「有り難う、目が覚めたわ!!」
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
待望のコミカライズ深遊さんバージョン第二巻が登場。ニーナ隊長がメインだけど、表紙はフェリ。
一巻はまだシリアスとギャグが半々くらいだったのに、今回は九割以上ギャグです。って言うか、ずっとニーナのターン!!
物凄い阿呆な内容なのに、深遊さんの絵、超クオリティ高ぇ……。
でも『レギオス』でこれだけ頭の悪い内容になるんだったら、原作からして頭の悪い『円環少女』のコミカライズとかやったらどうなるんだろう……。
掲載誌ドラゴエイジピュアが休刊しちゃったけど、どうなるんだろう……。打ち切りかなぁ。明かにアニメ化の影響でページ数減ってるしなぁ。
燃:C 萌:A+ 笑:A+ 総:A+
シリーズリンク
・鋼殻のレギオス <01>(2008/01)
・鋼殻のレギオス <03>(2011/12)