アニメ,講談社BOX

「俺の女に手を出すな!!」

早くも刀とはとても思えない刀が出て来ましたよ……。名前通り鎧じゃね?鎧メインじゃね?

まにわにの動きも不穏になり、否定姫の名前も出て、今後の展開へと繋がるエピソードだったように思う。

まぁ、そんなことより、とがめ可愛いよとがめ。遂にチェリオの用法が誤りだと知ることに。恥ずかしがりっぷりが可愛いです。
と言うか、今回、全体的にとがめプッシュだった気がするな。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A-

刀語 第五話 賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) (講談社BOX)
刀語 第五話 賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) (講談社BOX)

アニメ,講談社BOX

「だから本当羨ましいんですよ。いちいち力いっぱい頑張れちゃって」

七実お姉ちゃん怖ぇぇぇえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!

さて、第四回。ハメられた。

あ、エロい意味ではないです<言わなくても判る

前回の予告映像では、七花VS錆白兵のハイクオリティバトルが繰り広げられていたわけだが、あれ全部ハッタリ映像かよ!!
ずっとお姉ちゃんのターンじゃねぇか!!流石、西尾維新、捻くれてやがるぜ……。

七花に対しての人質とするため、七実を捕えようと島へやって来た真庭忍軍虫組の蟷螂、蝶々、蜜蜂の3人。何か特撮の敵に居そうなデザインだな。
視聴者に好感を抱かせるような会話が多いんだけど、多ければ多いほど、この後さくっと死にそうな気配がするワナ。

案の定、お姉ちゃんのチート性能の前に惨敗。一気に3人も死んじゃったよ……。まにわに可哀想……(´・ω・`)
お姉ちゃんはこの戦いで七花八裂の弱点に気付いたようだが、伏線なんだろうか。

今回の七花サイドと言えば、とがめの鎖骨エロスくらいしか感想無ぇなw

EDの絵は毎回変わってるのか。
次は5/26予定だっけ。

燃:A- 萌:A- 笑:B+ 総:A+

刀語 第四話 薄刀・針 (講談社BOX)
刀語 第四話 薄刀・針 (講談社BOX)

アニメ,講談社BOX

「俺は親父を斬り殺している」

今回の刀は千刀・金殺。金編に殺すで「つるぎ」と読むらしい。1文字で表示出来ねぇ……(´・ω・`)

前回はあんまり楽しめなかったんだけど、今回は七花とゲストキャラ、迷彩の会話が面白かった。同情作戦も揺さぶり作戦も一切効かない七花。
穏やかな性格と見せかけて、結構怖いんだな、この人。

変体刀を賭けた戦いでも、何の躊躇いもなく、迷彩を殺す七花。その姿を見たとがめは戸惑いを覚えたようだが、今後影響してくるのかな。

そして今回もさっくり退場する真庭忍軍の人。強烈な個性だけ残して、すぐさま退場とか可哀想過ぎるw
十二統領というからには十二人居て、毎回1人ずつ出て来るんだろうけど、今後もこんなパターンが続くんだろうか。
次回予告を見た感じでは、そうっぽいけど。

次回はがっつりバトルっぽいので楽しみです。放送は4/28予定。

燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A

刀語 第三話 千刀・ツルギ
刀語 第三話 千刀・ツルギ

アニメ,講談社BOX

「ツンデレサ~ビ~ス」

すっかり忘れた頃に配信されるという、このフェイント加減が堪らない。前回の配信から4ヶ月近く経ってるんですが……。

さて、ようやく。ようやく『つばさキャット』編のOPが。実写……だと……?まさかの斜め上。

委員長を治すには忍の力が必要だが、生憎忍は行方不明に。そこで、ありゃりゃ木さんはこれまでに助けてきたおにゃのこ達を総動員するのであった。
なでこ、自室で何て格好してんだよ!性欲を持て余す。
神原の『ラブandベリー』でクソ吹いたw

今回は委員長はずっとにゃんこ状態ですが、これがエロい何の。
殆ど会話はふざけてるけど、結構深刻な話になってきました。次回、ラストということで、最終回っぽい振りをして続く。
最後の配信は早いって聞いたけど、本当なの?

ところで、DVD『なでこスネイク』のジャケットが大変けしからんのですが、どうすれば良いでしょうか<どうもしなくて良い

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

化物語 第四巻 / なでこスネイク 【通常版】 [DVD]
化物語 第四巻 / なでこスネイク 【通常版】 [DVD]

MF文庫J,ファミ通文庫,講談社BOX,講談社ノベルス,雑記

今月も1日フライングで24日発売。ブツは、

・かぐや魔王式! 第6式
・Xの魔王 <2>
・鳳凰堂みりあは働かない! <3>
・ゴミ箱から失礼いたします <2>
・ミカヅチ
かぐや魔王式! 第6式 (MF文庫J)Xの魔王 2 (MF文庫J)鳳凰堂みりあは働かない!3 (MF文庫J)ゴミ箱から失礼したします 2 (MF文庫J)ミカヅチ (MF文庫J)

の計5冊。

今、折り込みチラシを見てたら、『竜王女は天に舞う』2巻の表紙に吸引されそうです。
竜王女は天に舞う 2 (MF文庫J)

『姫宮さんの中の人』がコミックガムで連載中……だと……?いつの間に……。つーか、何故『かぐや』の方をやらないんだ……。

来月の新刊で気になるのは2点。まずは『二人ではじめる世界征服』のおかざき登さんの新作『図書館迷宮と断章の姫君』。何か色々な作品が混ざってね?
もう1本は『ギャルゴ!!!!!』の比嘉さんの新作『神明解ろーどぐらす』。
前者は購入決定として、後者は粗筋とイラスト次第だなぁ。
で、やっぱり2巻多過ぎワロタ

『えむえむっ!』は来月、文庫とコミカライズ新刊発売と共に重大発表だそうで。アニメ化くるか……?


2009年下半期ライトノベルサイト杯が終了しました。初めての参加だったので、判らないことも多かったのですが、主催者の平和さんの心優しい応対のお陰もあり、無事投票することが出来ました。有り難うございます。

結果は順当かと。え、こんなんが上位に入んの!?というのは無かったと思います。


FBonlineが更新されてたんだけど、そこでえんため大賞の最終選考まで残った人が連載という形でデビューされてました。
webでデビューってラノベ業界では異例なんじゃね?そうでもないんだろうか。コストが安そうだから、色んなことが出来るのかな。


ネットで拾った噂なんだけど、リクナビの講談社のページに「講談社は2010年、本気でライトノベル分野へと進出します。」と書いてあるらしい。
編集の経験者を募集してるって話も聞いたし、ガチなのかなぁ。単に、講談社ノベルスと講談社BOXのラインナップを強化するってだけのオチなのか……?
これで、越前魔太郎のことでしたとかいうオチだったらずっこけるな。


アニメ,講談社BOX

「ちぇりおー!」

相変わらず捻くれているなぁという印象。ただ、1時間がっつり、田村ゆかりさんの声が聞けるだけで割と満足している俺が居る。

七花はこれまで殆ど家族以外の人間と接触したことが無いので、人間を判別出来ない。そこで毎晩とがめは自分の髪を七花に巻きつけて自分を識別出来るように特訓。これ何てエロゲ設定?

EDは毎回変わるようで。次の放送は3/10予定。

ところでウィキペディアで知ったんだけど、七花のお姉ちゃんって、あれで27歳なの!?

燃:B+ 萌:B+ 笑:B- 総:B+

刀語 第二話 斬刀・鈍 (講談社BOX)
刀語 第二話 斬刀・鈍 (講談社BOX)

アニメ,講談社BOX

「愛で動く人間は信用出来る。鑢七花(やすり・しちか)、私に惚れて良いぞ!」

西尾維新アニメプロジェクト第二弾。講談社BOX原作、十二ヶ月連続刊行というやんちゃをやらかした大河ノベルがアニメ化。発表当初は毎月発売のOVAって話だった気がするんだけど、いつに間にか月一で一時間スペシャル放送に。なら、視なきゃいけないじゃないか!

今回は主人公、虚刀流七代目当主、七花と奇策士の少女とがめが出会い、十二本の変態刀を集めることになるところまでを描く。ナレーションが『日本昔話』みたいだなw

キャラデザは結構忠実に竹さんの絵を再現しているか。原作読んだことないくせに偉そうに言ってみる。
あんまり萌えを押し出すデザインではないけど、とがめのキャストが田村ゆかりさんという時点で、後は言わなくても理解るな?
つーか、太股見え過ぎだと思うんだ。

戦闘は普通のバトルものと見せかけて、やっぱり西尾さんっぽい捻くれ方をしているというか何と言うか。
技が出る度に画面いっぱいに技名が出るのは良い演出。特に最終奥義の怒濤っぷりが格好良かった。

というわけで第一話でした。前半は台詞ばっかりであまり画面に動きが無かったのが若干気になるが、なかなか楽しめる一時間でした。
次の放送予定日は2/10(水)。あれ、二週間後?毎月最終週の水曜ってわけじゃないの?
ところで、西尾維新アニメプロジェクトは第三弾以降が発表されてないけど、まさか二本だけで終わるとも思えないんだよなぁ。
ジャンプで連載中の『めだかボックス』は終わりそうで終わらないし、まさか……。

燃:A- 萌:B+ 笑:B+ 総:A-

刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)
刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)

アニメ,講談社BOX

「何でもは知らないわよ。何でもは、知らないわよ。何も……知らない」

テレビシリーズの終了から一ヶ月と少し、ようやく『つばさキャット』後半戦が配信開始。最初は10/28配信開始だったんだが、少し遅れて11/2くらいに配信開始。くらい、というのは11/2の昼くらいに公式サイトを見たときには配信されてなかったので。

アバンではありゃりゃ木さんと真宵のコント。ありゃりゃ木さんが完全に変質者で吹いたw
おまわりさんに見付かったら、即補導されるレベルだと思う。胸まさぐってたしな。
真宵可愛いよ真宵。

またもやOPはお預け。ここまで焦らされると、とんでもないクオリティのものが用意されているのではないかと期待してしまう。
OPは無いけど、DVDのCMは間にちゃっかりあるという。

委員長から連絡を受けたありゃりゃ木さんは、学校をさぼって彼女が待つ公園へと向かうことに。
ここでガハラさんが登場。ありゃりゃ木さんの浮気を敏感に察知してそうだw

委員長はいつもの三つ編みではなく、髪をほどいており、更にパジャマ姿であった。これは冗談でも言ってDOKIDOKIを誤魔化さざるを得ないな。
と言うか、おっぱいが大変けしからんおっぱい(語尾)。

EDは映像がちょっと、いや結構変わっていました。
次回予告はロングバージョン。全く次回の内容説明してねぇじゃんw

配信期間は次のエピソードがうpされるまでらしいんだけど、予定日さえも書いてないのは不親切だと思います。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

化物語(下) (講談社BOX)
化物語(下) (講談社BOX)

漫画,講談社BOX

こぐまレンサ 完全版 (講談社BOX)

作:ロクニシ コージ

「あたな自身の心が愛を生かすのだ――」

講談社BOXだけど漫画だよ!後輩T君が読んで感想書いてくれと言うので借りてきました。元々はヤンマガで連載されていた作品で単行本も普通に出ていたのをこの度完全版として一冊にまとめたということらしい。

天使とも悪魔ともつかない少女コグマが様々な人間の人生に、時に大きく時に少しだけ関わっていく連作短編集。
と思いきや、中盤あたりから各エピソードの間に関連性が見え始め、一気に要素がリンクしていき、最後にコグマという少女の正体にまで迫っていく構成が面白かった。
ただ、これ解説にも書かれてるけど、雑誌連載で読んでるとかなり判り難い構成なんだよな。単行本で纏めて読んでこそ初めてその面白さが判るタイプの作品だと思う。

絶対自発的に読まないタイプの作品なので、ある意味貴重な出会いと言える。

燃:B+ 萌:C+ 笑:B 総:A-

アニメ,講談社BOX

「キスをしましょう、阿良々木君」

ガハラさんの可愛さマックスでお送りするテレビ版最終回。凄いことに台詞があったのはありゃりゃ木さんとガハラさんとガハラさんのお父さんだけでした。
委員長出番無し!!

さあ、今回は委員長の専用OPが見れるぞ!とテンション上げていたら、ガハラさんのOP……だと……?
内容から考えたら、これがベストチョイスなのは理解るけど、委員長OPはネット配信のみかよ……(´・ω・`)

止め絵が多いとか言われたりしてるけど、作画が綺麗なのと見せ方が上手いので個人的にはあんまり気にならないなぁ。
にしても車内でのガハラさんの手つきのいやらしさは異常。

最後は美しい星空を見上げるありゃりゃ木さんとガハラさんの二人の会話で終了。
委員長の頭痛?何それ?って見方をすれば、凄い綺麗にまとまっていると思う。ED流すタイミングも素敵でした。

そして何故残り三話はネット配信だと説明しない……!?
総評は配信分を視てから書こうと思います。忘れそうだけどな!
後番は『とある科学の超電磁砲』。

ところで、『刀語』ってOVAじゃなかったの?来年一月から毎月一回一時間スペシャル形式で放送ってどういうことだYO!!

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

化物語(下) (講談社BOX)
化物語(下) (講談社BOX)