魔法科高校の劣等生② 入学編〈下〉
「昨日、二年の壬生を、カフェで言葉責めにしたというのは本当かい?」
2011年8月の新刊。約2ヶ月3週間半の積み。連続刊行です。
まだ重要と供給は釣り合っていないようで、ストーリートレカとの兼ね合いで、11日に行きつけの書店に行ったら既に売り切れてました。
さて、第1エピソード完結編。学内にテロリストの魔の手が迫るということで緊張。
実は司波家も十師族でしたーって展開かと思ってたんだけど、四葉って家があるのね。とはいえ、百家って設定があるみたいだし、司波家が48って可能性は残ってるか。
魔法科高校の女子制服は厚手のタイツまで定められているらしい。うーむ、生足があってこそタイツの良さは引き立つと思うんだ。
今回は基本的に司波兄妹の俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!展開って印象。クラスメイトのレオやエリカも、あっさりとテロリストを撃退したりして、何なのチート祭りか。
恐怖を克服して強敵に立ち向かう展開とかは当分先かな。
次は2011年11月に3巻『九校戦編〈上〉』、12月に『九校戦編〈下〉』です。
燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・魔法科高校の劣等生① 入学編〈上〉(2011/07)
・魔法科高校の劣等生③ 九校戦編〈上〉(2011/11)
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