ドキドキ!プリキュア 第2話「ガーン!キュアハートの正体がバレちゃった!!」

「私は貴女のツバメにはなれない!?」

六花ちゃんはマナの嫁。

ジャンクションは共通映像に戻ったみたいですね。また、唐突に変わるかもしれんけど。

さて、第2回。成り行きでキュアハートへと変身したマナは、イーラとマーモと軽く戦闘。向こうも、いきなり本気ってことはないだろうから、戦闘力は、まだ未知数か。
どうも彼等のボスはキングジコチューというそうで。

自分を助けた所為でピンチになったキュアソードを助け、必殺技マイスイートハートでジコチューを撃破
バンクがえらくサクッとしてるのは、すぐに上位技が出るからだと思って良いんだよね?

ソードと仲良くなろうとするハートだったが、彼女は冷たい態度。仲間を失った悲しみがソードに頑なな態度をとらせるのか。
パートナー妖精のダビィはソードに仲間を作ってほしいと思っているようだが……。

シャルルによると、人々からジコチューの素体として抜き出される、羽の生えたハートはプシュケーというらしい。

戦闘が終わると、破壊されたタワーは何事も無かったかのように修復された。修復に驚いている人々は居たけど、何故元に戻るのかは不明なまま。この先、何かしらの説明はあるのだろうか……。

プリキュアになったことを、なかなか六花に話せないマナだったが、六花はマナのことならお見通しのようで、何かを隠していることがバレてしまう。
マナと六花は10年の付き合いだそうで、ありすも含めて3人で幼馴染みってことなのかな。

マナの家は洋食屋を営んでいる。両親と祖父とマナの4人家族かな。
六花は、よく夕食にお呼ばれしているようだが、家族ぐるみの付き合いっていうより、何か菱川家の方に事情がありそうな口ぶりだった気がする。

六花にだけはプリキュアのことを話そうとするマナだけど、シャルルに止められてしまう。プリキュアのことを話すということは、戦いに巻き込むということだと。
何や知らんけど、正体がバレちゃ駄目って言われることは多々あったけど、明確に正体バレのリスクを説明するケースって珍しい気がする。

六花は言う。マナは幸せな王子だと。そして、王子を支えるツバメに自分はなれないのかと。
六花ちゃん、えらい難しいこと言うな!
基本的に、マナが行動して、放っておけない六花が振り回されるというパターンのようで。生徒会もマナの立候補に、六花が付き合った形か。

今回のジコチューは横断歩道を自由に渡りたいという心から、信号機モチーフ。赤色光線を受けた対象は動きが止まってしまうという、序盤なのに強力な特性を持った敵。
動物モチーフ縛りとか気のせいだったでござる。

学校に迫るジコチューを倒すため、マナは六花の前で変身する。こういう形での正体バレは燃えざるを得ない。
「愛を失くした悲しい〇〇さん!このキュアハートが、貴方のドキドキ、取り戻してみせる!!」って、この決め台詞、今回も言ってたし、専用バンクもあるんだけど、メンバーが増えたら、どうなるんだろう。

奮闘も虚しく、停止光線を受けてしまうハート。この危機を救ったのは、ジコチューに供えられた切り替えスイッチ。六花がこれを押したことにより、停止光線は解除。
一般人が協力してくれる展開ってのも燃えるわけで。まぁ、プリキュア候補なんだけども。

おいおい、2話目にして、六花ちゃんがマナの嫁過ぎるだろ……。この先、色んな意味で大丈夫か……。
ありすと真琴が加入しても、2人がイチャついてたら、俺達どうすれば良いの……<どうもしなくて良い

ちなみに今回は、ありすの出番無し。
開始2回目にして、いきなり河野作画だったけど、流石に序盤過ぎるため、思いっきり修正が入っており、事前に知らなければ気付かないほどの仕上がりに。毎回、これくらい修正してくれたら良いんだけどなぁ……。

EDは、よくよく考えたら、まさかのソードがセンターなんだな。アイドル設定だからか……。『オールスターズ』で、うららと絡んだりしないかな……。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第1話「地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!!」
第3話「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」

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Posted by お亀納豆