ビブリア古書堂の事件手帖 第四話「宮沢賢治 春と修羅」

「志田さん……死んでるのか……!?」

ワロタ
死んでるのか!?じゃねーよw

このまま原作通りの順序で行くのかと思いきや、ここにきて一気に飛んで、原作3巻のラストエピソードです。
原作1巻のエピソードを後に回す意味は理解るんだけど、『春と修羅』編を先に持ってくる意味がイマイチ見出せないよなぁ。

ちなみに、小菅さんがちょっとだけ再登場してます。もしかして文也とラブったりするのだろうか?
そういや、ゴールデンタイムのドラマって無駄に恋愛要素を盛り込んだりするイメージがあるんだけど、このドラマに関しては、原作よりもラブコメ要素減ってるよな……。まぁ、このキャスティングでやられても萎え萎えなわけですが。

今回も事件が解決してめでたしめでたしと思いきや、何やら栞子さんが意味深な台詞を漏らして……。
そして、影からビブリア古書堂を見つめる謎の存在が……というところで続く。ちょこちょこ最終回に向けての伏線を仕込んでいくつもりなのかしらん。

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:B+

エピソードリンク
第三話「ヴィノグラードフ・クジミン 論理学入門」
第五話「アントニイ・バージェス 時計じかけのオレンジ」