革命機ヴァルヴレイヴ 第13話「呪いの絆」
「ヴァルヴレイヴの呪いは━━僕のものだ!」
1期の終了から3ヶ月、待望の2期が開始。『コードギアス』みたいな感じで、ある程度時間が跳んでスタート。ミッシングリンクを埋めていく的展開かと思いきや、物凄く普通に続きから始まった件。
どうも最初は分割形式じゃない予定だったとか何とか。そのためかタイトルもそのままで話数も1期からの続きとなっている。
OPカットで開始。
101人評議会と接触するARUS大統領とドルシア総統。どうやら101人評議会はマギウスで構成されており、世界の裏で暗躍している存在らしく、彼等の力を勝手に使うのはご法度らしい。
ドルシア総統はしらばっくれるが、カインのことを指摘され動揺。自らもマギウスにされてしまう。
さて、覚醒したヴァルヴレイヴⅡに良いようにやられてしまう火人。格納庫内での戦闘ということで、火神鳴のアームストロンガー・カノンを急遽ドッキングさせて反撃する戦い方は燃える。まぁ、すぐに破壊されちゃったけど。
パワーが高まり過ぎて、叩けなくなったカインは撤退。ハルト達は何とか無事。
それから2ヶ月、中立地帯である月へと辿り着いたジオールは一時の平穏を得ていたが、ARUS相手に上手く立ち回ることが出来ず……。
予告映像の段階で映っていた新しい制服が早速登場。いつまでも学生服では締まらないということで作ったもの。え、学生服の方が良かったな……。
あれだ、『機動戦士ガンダムOO』で2期になったときに、いきなりソレスタルビーイングに制服が導入されたときの戸惑いと似ているw
ジオールの力を示すため、地球効果作戦を行うことに。だが、ハルトの吸血衝動の発作は強くなるばかり。
更には4機のヴァルヴレイヴは機体色が白くなり、起動不能になってしまう。
ヴァルヴレイヴのエネルギーは情報子ルーン。ルーンを最も多く持つのは人間ということで、ハルトの噛みつきはルーンを集めるための行為だそうな。
ハルトは人を襲いたくないと、ルーンの補給先をエルエルフだけにすると宣言。真面目なシーンなんだけど、ホモホモし過ぎるなw
自ら身体を捧げようとした流木野さんの立場は……。
そして中立地帯かた飛び出すヴァルヴレイヴ。
EDとしてOP映像が流れることに。相変わらず今回も格好良い曲で。ショーコと流木野さんの裸はああまたかって感じだけど、続いてエルエルフの裸で草不可避と言わざるを得ない。
エピローグでは、どうやらヴァルヴレイヴの量産型が造られているようで……。OP映像の中で変形していたのが、そうなのかな?
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第12話「起動する異端者」
・第14話「大気圏の兄妹」
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