仮面ライダー鎧武 第20話「世界のおわり はじまる侵略」
「言った筈だ、これは理由の無い悪意だと」
紘汰は貴虎から、戒斗は凌馬からヘルヘイムの真実を知らされることに。
そもそもユグドラシルはヘルヘイムの謎を解明するための研究機関だそうで。規模が大きくなり過ぎたから多国籍企業を装っているだけなんだとか。
ユグドラシルが沢芽市に拠点を置いているのは、世界的に見て、クラックの発生率が高いから。
ここでユグドラシルが管理しているクラックが開いている樹が舞の実家のご神木と確定。
ご神木自体がヘルヘイムの植物らしい。
以前、ミッチが見せられたものを紘汰も見せられることに。それは滅びた文明の跡だった。
森の侵食によって、そこに暮らしていた人々は全てインベス化、次は地球の番だと。
おいおい、上級の一部どころか、人間サイズの個体は全て元人間なのかよ……。
いくら助ける手段が無いとはいえ、元人間と知ってしまったインベスを攻撃出来ない紘汰は……。
裕也の行方を訊くが、貴虎が答えようとしたところでインベスに邪魔されたため、お預けに。
ここまで知ったら、自分で答えに辿り着きそうな気もするが……。
一方、戒斗は強さに拘る姿勢を買われ、ユグドラシルへと誘われる。どんどん人間関係がこんがらがってきたな。
ヘルヘイム絡みの設定説明も結構難しかったし、チビッ子が置いていかれてそうだな。まぁ、その分はバトルを合間合間に放り込むことで詰まらなさを感じさせないようになってるんだろうけど。
ところで、3/30は『トッキュウジャー』との合体スペシャル。1時間枠でやると明言されているので、毎週録画設定している人は危険かもしれない。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+
エピソードリンク
・第19話「贈られた秘密兵器」
・第21話「ユグドラシルの秘密」
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