仮面ライダーアギト 第49話
「我々一般人はアギトによって支配されるかもしれません」
ギルスもアギトバーニングフォームも風のエルには敵わなかった。見逃してもらえたみたいだったけど、何でだろう。どうせ世界が滅ぶから、もうアギトを一体ずつ倒す必要などないってことなのかな。
あんなにツンツンしていた可奈がデレデレになっていて吹いた。そんな彼女の父は変死を遂げているそうな。やはりアンノウンに殺されたのだろうか。
また、どうやら彼女自身も超能力に覚醒しつつあるような描写が。
リサもデレ期に入っておりました。案の定、彼女が蠍座であることが判明したが、後二回でどう絡んでくるのだろうか。
天空ではアンタレスどころか蠍座全体が移動を始めていた。
また、三体目のエル、地のエルが登場。
北條は会議でアンノウンが現れなくなった今、世界は人間とアギトで二分される可能性を示唆する。こういうダークな話が普通に出て来るのが良いな。
小沢さんはこれまでアギトが人間の見方として戦ってきたと主張するが、確かに北條さんの意見も極端とはいえ、無視出来ないよなぁ。アギトになれる人間が善人ばかりとは限らないもんな。
上層部はG3ユニットの存続を決定する。しかし、それはアギトになる可能性のある人間を始末してくれるアンノウンを守るためだった。
この決定に戸惑う北條。何だか良い人に見えるw
そしてアギトの前に立ちはだかるG3-XとG3マイルド。ってところで続く。盛り上がって参りました。
ところで、中盤で一時的に記憶を取り戻した翔一がアギトトリニティフォームに変身出来るようになったけど、記憶とトリニティフォームの関係性が全く判らない……。
燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A+
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