僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。 <2>

僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。2 (講談社ラノベ文庫)
著:赤福 大和 イラスト:朝倉 はやて

「見れるといいわね、星」

2014年11月の新刊。約2ヶ月2週間半週間の積み。3ヶ月振りの新刊。『共鳴無敵の落ちこぼれ2 再臨せし暗黒竜』からは隔月刊行。えらい刊行ペース早いな。

さて、近付く文化祭。しかし、文芸部には次々と生徒達の相談事が持ち込まれ……。次々と問題を解決していく形の連作短編集みたいな形式なんだけど、ライトミステリ要素要るかな……?

後書きでもやりたかったって書いてあるんだけど、このパッケージングで求められている内容ではないような……。
ただ、表紙通り、東雲の活躍する内容となっている。

やっぱりヒロインは4人も要らないと思うんだよなぁ。いや、もっと巻数が出れば活きてくるのかもしれんけど。
次は2015年3月に3巻だけど、もう買いません。ってか既に4人もヒロインが居るのに、まだ増えんのかよ……。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A-

シリーズリンク
僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。(2014/08)
・僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。 <3>(2015/03)

講談社ラノベ文庫

Posted by お亀納豆