【ラノベ】俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 2巻【感想】
著:恵比須 清司 イラスト:ぎん太郎
「早く先生の欲望の赴くままに、純粋な妹さんを見事にメス堕ちさせる場面を見せてくだサイ!」
2016年12月の新刊。約3ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
帯には同レーベル『デート・ア・ライブ』の五河琴里からの推薦文が。表紙はヒロイン交代制ではなく、妹ちゃん一択か。良いと思います。
さて、ラノベ作家の氷室舞から、本当に永遠野誓なのかと疑われてしまった祐。涼花とイチャイチャすることで、本物としての証明を立てることになるが……。
相変わらずストーリー展開は強引もいいとこなのだが、やっぱり妹ちゃんの可愛さで、ぐんぐん牽引するんだよなぁ。ぶっちゃけストーリーとかもうどうでも良いから、ひたすら妹ちゃんとイチャイチャ、あとたまにサブヒロイン達のサービスみたいな配分でも良いまである。
アヘ顔Wピース先生、中身はヒロインとしてはどうかと思うが、ビジュアルがBATSUGUNに良いんだよなぁ。
スク水の質感が大変エロくてよろしい。
新たに登場した新人声優、水無月桜は、はいはい新ヒロイン新ヒロインと思っていたら、序盤にしか登場しなかったでござる。今後への布石なんだろうけど、このタイミングでそんなキャラを投入してくるということは、ある程度先の展望があるってことなのかしらん。
イラストが全体的にエロ可愛くて、挿絵見る度にうんうんって深く頷いていた俺です。やはりエロ過ぎるのも良くないよなぁと。
次は2017年4月に3巻。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(2016/08)
・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 3巻(2017/04)
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俺が好きなのは妹だけど妹じゃない2 (ファンタジア文庫) | |
恵比須 清司 ぎん太郎
KADOKAWA 2016-12-20 |
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