【漫画感想】麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.9【9巻】
作:志名坂 高次
「俺は何も変わらねーさ。お前が弱くなったんだ」
2014年12月刊行物。
高校生達の戦いは決着へ。吉川家のお父さん、ただのクズやんけw
吉川家の登場はKの現状との対比がメインだったようで、工場は失ったけど、人体的には特に酷いことにはならず。
娘さんが兄の前で犯されるくらいの展開は普通にあると思ってたわ……。まぁ、あのお父さんのことだから、そう遠くない未来にまたギャンブルに手を出すんだろうがw
新展開で北へ向かったK。そこで待っていたのは松本さんとの再会だった。懐かしいな。Kに学校にはちゃんと行けって言ってくれたおっさんやんけ。でも一度卓を囲めば敵なんだよなぁ。
アイさんも登場して、どう転がるのかサッパリ分からなくなってきたぜ。
解説役かと思っていた関さんだったが、ここでいきなり舞台に引き上げられる。結構、好きなキャラなので泥臭く生き残ってほしいところだが……?
巻末には主要キャラのステータスが。何だよ「胃腸」ってパラメータw
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.8(2014/07)
・麻雀死闘黙死譚 凍牌 ~人柱篇~ VOL.10(2015/05)
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凍牌(とうはい)~人柱篇~ 9 凍牌(とうはい)~人柱篇~ (ヤングチャンピオン・コミックス) | |
志名坂高次
秋田書店 2014-12-19 |
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