プリキュア同人誌 RABBIT&RABBIT 前編【感想】
作:きらてか工房/朝真 てるみ
「アバンにアバンをぶつけてきたよこの子!!」
2018年4月発行。
ベストマッチっぽいのに意外と数の無い『キラキラ☆プリキュアアラモード』と『仮面ライダービルド』のコラボ本と聞いて。
西都の代表戦を終えた戦兎が目覚めたのは、よく知らない並行世界。そこでスイーツショップを営んでいたいちかと出会って……。
いちかの方は5年後バージョンなのか。その方が戦兎と並んだ時に良い絵面になるか。
戦兎のいつものナレーションでアバンのBGM脳内再生余裕でした。アバンにアバンの下り、完全に『ビルド』のコントのノリで好き。
エニグマがあれば、平行世界にも簡単にアクセス出来る設定、使い勝手良いよなぁ。それに不思議なアイテムは大体難波重工が作ってくれるし……。
キラキラルを兵器として悪用しようとするマスターと幻徳を止めるため手を取り合うラビットとラビット。
うさぎせんしゃ、ちょっと可愛くて腹立つw
戦兎といちかの同時変身、凄くサマになっていて格好良い。って、めっちゃ良いところで続いとるやんけ!
いやしかし、これ完全に『ビルド』メインの本だな!?
レイフレ18当日、サークルスペースに飾ってあったケーキフルボトルを見て、めっちゃレアものやんけ!って思ったけど、食玩版もガシャポン版あったわ……。キャラデコクリスマスの早期予約キャンペーンで一足早く入手出来ただけか……。
燃:A 萌:A 笑:A 総:A+
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