【アニメ】京都寺町三条のホームズ 第二話「葵の頃に」【第2話/感想】
「ああ見えて、結構な変人さんなんですよ」
OP映像初見。あぁ、この和風テイスト、堪りませんわ……。ただ動きの大きい作風じゃないからか、構図に苦心している印象を受けた。曲自体はそれなりにアップテンポでも合わせのに相応しい映像が無いというか。
さて、蔵に持ち込まれたのは葵祭の主役である斎王代に届けられた怪文書の謎。葵さんはホームズさんと共に調査に乗り出すが……。
って何で探偵事務所でもないのに、そんな依頼を受けるみたいなことをw
容疑者候補として真っ先に浮かび上がった、いかにも性格の悪そうな女性2人。彼女達は結局犯人ではなかったわけだが、モテないのはお察しといったところか。
ホームズさんとワンチャン付き合えるかもと思っている割には、そのホームズさんの所でバイトしてる葵さんの前で性格の悪さを前面に出しちゃうんだものなぁ。いや、そもそもあの陰口が悪いことだと思ってすらいないのかもな……。
京男より京男子の方がライトな感じがするっていうの良いですねぇ。現代ナイズされているというか。
それにつけても葵さんの素朴な可愛さといったらない。割と迂闊な発言をしちゃうの可愛いw
初見のEDはこちらも和風テイストで好きだなー。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第一話「ホームズと白隠禅師」
・第三話「鞍馬山荘遺品事件簿」
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京都寺町三条のホームズ (双葉文庫) | |
望月 麻衣
双葉社 2015-04-16 |
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