【アニメ】京都寺町三条のホームズ 第十一話「バレンタインの夜会」【第11話/感想】
「ね、触れて嫌なことなんてないですよ!」
バレンタインデー当日、人気作家である相笠くりすの朗読会に招かれたホームズさんと葵。しかし、そこはくりすが自分を自殺に見せかけて殺そうとした犯人を告発しようとする場で……。
おいおい、サブタイからミステリそっちのけの甘酸っぱい展開を期待していたのに、めっちゃ殺伐とした話やんけ。
しかもハートフルミステリーとかそういう類ではなく、マジのやつ。ってか、くりすさん自身にも結構問題があるのでは……。
登場人物が多めだったためか、容疑者候補の名前がテロップで入る形に。こういう手法をやるとにわかにミステリーっぽくなるな。
甘酸っぱい展開は本編をEDに食い込ませて最後にありました。くっそ、葵さん、めっちゃ可愛いな……。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第十話「ビスクドールの笑顔」
・最終話「後継者の条件」
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浮世に秘めた想い-京都寺町三条のホームズ(3) (双葉文庫) | |
望月 麻衣
双葉社 2015-12-10 |
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