【特撮】仮面ライダージオウ EP24「ベスト・フレンド2121」【第24話/感想】
「レントは機械じゃない!友達だ!」
アナザーキカイを攻略するにはソウゴの見ている夢が鍵となる考えるゲイツ。一方、ツクヨミはソウゴの力を恐れ、ゲイツの考えに異を唱えるが……。
一時的にオーラとも協力し、ジオウ、ゲイツ、ウォズの3ライダーが並び立つ。対立しての同時変身はあったかもしれんが一応味方として3人が並ぶのは初めてか。正式に3人が同じ側に立つことはあるんだろうか……。
迷っているとツクヨミが死ぬという未来をゲイツに見せたソウゴ。かなり自覚的に時間を操れるようになってきているのか。
言動はこれまでのソウゴと変わったという感じではないんだけど、手段が結構物騒になってきてるよな……。
ソウゴが昔遊んでいたロボットの玩具に書いてあった言葉がアナザーキカイを止めるパスワードというよく理解らん理由でキカイミライドウォッチが誕生。ウォズはフューチャーリングキカイに。
工事作業員の人達を操ってアナザーキカイを攻撃させるという理屈が理解らないw
ウールは自分を利用しようとしたスウォルツとオーラに不信感を覚えたようだけど、一緒に行動するしか選択肢が無いんだよな……。後々袂を分かつのかしらね。
結局何でアナザーウォッチが無いのにアナザーキカイが出て来たんだと思っていたら、どうやら仮面ライダーキカイ自体がソウゴが夢で見たライダーがそのまま未来として確定したということらしい。
まぁ、その理屈でも現代にアナザーキカイが現れるのはよく理解らんのだが……。
えっ、じゃあソウゴがアナザーキカイが現れるという歴史を確定させてしまった結果、理屈をすっ飛ばしてアナザーキカイが現れたということなのか?それなら納得は出来るが怖過ぎね?
新しい歴史の通りに3つのミライドウォッチが揃い、新たなアイテムが生まれた。現状ではまだブランクのようだけど、ゲイツの覚悟が決まれば完成するんだろうか。
そしてスウォルツが手にするのはアナザージオウウォッチ。おっと、そう来たか。言動からすると、以前から持っていたようだが……?
ほんと『ジオウ』は盛り上がりそうな展開を用意するのが上手いから困る。実際に見ると設定説明丸投げでしょんぼりすることになるのだが……。
3月後半にゲイツのタイムマジーンがディエンドライドウォッチとセットで発売決定。タイムマジーンなんて、なかなか出番が無いのに今更バージョン違いが出るのか。
それはさておき、ここでDXでのディエンドウォッチの登場ということで、本編に海東が出るのではと噂されている。
ディケイドもまだ出番がありそうだし、十分有り得そうだよな。
プレバンではシノビ、クイズ、キカイのベルトがセットになったミライドライバーセットが予約開始。商品化するのかよw
まぁシノビはスピンオフも決まってるし、そりゃ出すか……。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・EP23「キカイだー!2121」
・EP25「アナザージオウ2019」
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