【ラノベ】14歳とイラストレーター 6巻【感想】
著:むらさき ゆきや イラスト・企画:溝口 ケージ
『ワンドロ(四日目)』
『ワンドロとは』
2018年11月の新刊。約7ヶ月の積み。半年振りの新刊。
表紙は新キャラ、彩華お姉ちゃんの弟子、海老名水織(みおり)。既にマリィという異国感漂うヒロインがいるのに、銀髪ヒロインとは……。いや、正確にはヒロイン枠じゃないのかもしれんけど。
帯には「コミカライズ同時刊行!!!」の文言が。でも著者と絵師の別作品の話なんだよなぁ。このやり方、下手したら何かしらの法律に引っ掛かるのではw
さて、イラストレーターになりたいという夢を叶えるために邁進し始めた乃ノ香。何この娘さんの日常生活忙し過ぎでは……。
部活に受験勉強にユウトのお世話、それに加えてイラストの練習とは……。
彼女の周囲をうろつく隅田君、完全に空気を読めていないお邪魔虫なんだけど、何かやらかしそうで怖いな……。
ナスさんはもうユウトと結婚しろよ……というレベルになってきてるな……。裸でばったりとか最早一周回って潔くさえ感じる……。
マリィはちょっと言動が不思議ちゃんなので、ヒロインかというと、どうもなぁ。
次は2019年5月に7巻。
燃:C 萌:A 笑:A 総:A
シリーズリンク
・14歳とイラストレーター 5巻(2018/05)
・14歳とイラストレーター 7巻(2019/05)
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むらさき ゆきや
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