【アニメ】戦姫絶唱シンフォギアＸＶ　EPISODE７「もつれた糸を断ち切って 【第７話／感想】

「奇跡だと……冗談じゃない。俺は奇跡の殺戮者だ！」

チフォージュ・シャトーへと攫われた未来とエルフナイン。絶体絶命の窮地を救ったのは復活したオートスコアラー達だった。
そうか、かつての主を受け継ぐエルフナインを守ってくれるのか。ここで昔のシリーズの要素を持ち出してくるのズルいでしょ。完全にジャンプ漫画のノリ。

更にエルフナインの中に眠っていたキャロルまでもが起き出してきて。ここで殲琴・ダウルダブラはｸｯｿアツいぞ。
新規の変身バンク、一瞬だけど頭部パーツ展開時に４人のオートスコアラーが浮かび上がるのエモいよな。

ＥＤも特殊バージョンに。次回、大暴れするんだろうか。『シンフォギア』って新シリーズをやる度に新規楽曲もバンバン作るから過去の曲が流れる隙間が無いのが惜しいと思う時がある。『殲琴・ダウルダブラ』流れないかしら……。

燃：A+　萌：Ａ　笑：Ｃ　総：A+

エピソードリンク
・EPISODE６「ゼノグラシア」
・EPISODE８「ＸＶ」

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