【アニメ】グランベルム プリンセプスのふたり 第9話「ノクターン染め上げて」【感想】
「良いわね、まるで乱気流……気持ちが舞い上がったり急降下したり……」
水晶によって心をかき乱される九音。どうにも水晶の言動って、ただのグランベルム参加者とは思えないよなぁ。
傷を抱きしめることでしか魔術師になれないとか言っているし、上位存在が参加者の振りをして紛れ込んでるってことなんだろうかね。
そんな水晶を姉妹のコンビネーションで追い詰める九音だったが、水晶のドロセラノクターンは真の姿セラドアノクターンとなり復活。やっぱりローブ状のパーツの下に本性が隠されていたのか。
セラドアノクターンの槍に貫かれるホワイトリリー。大ダメージを受けた満月の指先に浮かぶ赤い糸。そして彼女の手は人形のようになって……。
あちゃ~、これからっぽからっぽって言ってたらマジでからっぽの人形だったってパティーンか……?これは辛いぞ……。
ただ人形なら人形で誰が何のために仕掛けたものなんだってことですよね。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第8話「魔術師になるということ」
・第10話「もの思う人形」
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