【ラノベ】楽園への清く正しき道程 庶民出身の国王様がまたご愛妾を迎えられるそうです【3巻/感想/ネタバレ】

5月 22, 2020 by
Filed under: ファミ通文庫 

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著:野村 美月 イラスト:竹岡 美穂

「グスタフ卿とエヴァリーンなら、すごい子供が生まれそうだよな。全身に雷光を帯びて、口に剣をくわえて腹から飛び出してくるような」

怖過ぎるでしょw
2016年5月の新刊。約3年11ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。新作が出ると聞いて慌てて積み本の山から発掘してきました。

今回は2人のヒロインを意図せず同時攻略する形となるため、サブタイもこれまでとは変化をつけたとのこと。いや、そこは多少冗長になっても「3番目と4番目は~」とした方が統一感があって良かったのでは。
というかタイトルにナンバリングが付いていないので、サブタイが数字を放棄してしまうと何が何やら分からなくなっちゃわない?

幼馴染みのテレーゼとエヴァリーン。全くタイプの違う2人は奇しくも同じ男性に惹かれていく。2人の魅力を知ったルドヴィークは彼女達のために出来ることを考えるが……。
攻略対象が一気に2人なのは巻きが入ったのかなぁ。特に駆け足展開とも感じないし、テレーゼとエヴァリーンの関係性があるので、むしろ同時攻略が自然とすら思える。

野村さんの本、超久し振りに読んだがやはり乙女回路がぎゅんぎゅんに漲っておりますわ……。
ルドヴィークの紳士的な振る舞いがまさに飛ぶ鳥落とす勢い。

ということでエピローグまでは良かったのだが、最後の最後で5番目と6番目が立て続けに登場して急展開。
既に次の4巻がラストであることは薄々気付いていたが、こんな露骨に前倒してくるとは……。前作の『吸血鬼』がどうしても畳めなかったと言っていたから、今度はちゃんとエンドマークを打とうってことなんだろうか。

後書きでまた手術と言っているけど、大丈夫なの……。
次は2016年9月に4巻、2020年6月に新作『むすぶと本。』。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
楽園への清く正しき道程 1番目はお嫁さんにしたい系の薄幸メイド(2016/01)

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楽園への清く正しき道程 庶民出身の国王様がまたご愛妾を迎えられるそうです (ファミ通文庫)

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