【漫画】GANTZ 28巻【感想/ネタバレ】
作:奥 浩哉
(絶ッてェあきらめねェ!!最後の最後の!!最後の!!最後まで!!死ンでたまるかよ。生き残ッてやる!!)
2010年5月刊行物。
遂に始まったカタストロフィ。アメリカだけでなく、世界中に星人の総攻撃が始まったということなのか……?
勿論、計達が暮らす街にも襲撃が。敵戦力がこれまでとは比べ物にならないスケール感で無理ゲー過ぎるだろ……(´;ω;`)
今までもたいがい無理ゲーだったけど、それに輪をかけて無理ゲーになってきたぞ……。
絶望的な状況でもこれまでの経験がそうさせるのか、計達は諦めずに立ち向かっていく。ガンツももうまともに機能していないだろうし、死にさせしなければ再生してもらえるという望みも無いっぽいな。
計が守ろうとしてるタエちゃん、何かどんどん美少女度が上がってきてない……?気のせいか?
同じ人格を持ってるわけで、当然2人の計は星人へ立ち向かっていく。まさか2人に増えた計が勝利の鍵だったりするのか?
ふと思ったが、計のコピーを再生可能なら優秀なプレイヤーを何人も再生して軍団を作ればいいんじゃないのかなぁ。あれか、自意識は本人のままだから自分が何人もいると知ったら自我が崩壊しちゃうのかな。
カラーページでは何故か街の風景を写真から取り込んでいるようで。何かの作画的な実験なのかしら。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・GANTZ 27巻(2009/10)
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません