【漫画】凍牌コールドガール７巻【感想／ネタバレ】

作：志名坂高次

「寿命が延びる!!」

顔腹立つなｗｗｗｗ
2024年６月の新刊。
表紙のインパクトよｗ

さて、無敵のババア山脇によって死の闘牌を強要されるアミナ達。それぞれの思惑が入り乱れる中、アミナは全員を救うべく勝機を探る……。
やべー薬によって思考が乱れ、満足に麻雀を打つことすら難しくなっていく。意識を覚醒させるため、自らの手の小指を食い千切ったアミナ。この気合いの入れ方、血は繋がってなくてもケイの妹なんだなと思わせるよね……。

現場に突入してきた警察隊の先頭にマスダがいるの笑うわ。何で一番前にいるんだよｗ
アミナが最後に諦めずに踏ん張ったのがマスダの声を聞いてってのが２人の絆を感じさせて良かったな。いずれ出会いのエピソードも語られるんだろうか。

逮捕されず病院に送り込まれた山脇。そんな彼女を消すためにやって来たのは関だった。味方として出て来た時の関の頼もしさは異常。
かくして山脇は病院の高層から地上へと落されるのであった。うーん、やったことに対して報いがアッサリ過ぎるような気もするが。
ケイはアミナが自分から危険に突っ込んでいくことに干渉はしないが、誰かがアミナに悪意を向けた時は出て来るわけね。

気を取り直して青龍戦決勝トーナメント。大会の運営の裏にも黒い勢力がいるようで、どこもかしこも駄目じゃねーかｗ
純君の所属するプロ団体も裏はヤバそうで。俺達の純君が怪我されてしまいそう……。大丈夫なのかな……。

燃：A+　萌：B+　笑：Ａ　総：A+

シリーズリンク
・凍牌コールドガール６巻（2024/01）