【コミカライズ】仮面ライダークウガ 26巻【感想/ネタバレ】
原作:石ノ森 章太郎 脚本:井上 敏樹 作画:横島 一 企画:白倉 伸一郎
「自分の欲望を仮面に隠そうとすんじゃねぇ!」
かっけぇ。
2025年3月の新刊。
ダグバと出会ってしまったことでグロンギの本能で家族との記憶が塗り潰されてしまったゴ・ジャーザ・ギ。最後の別れの言葉こそ言えたものの、このまま幸せに暮らすという結末に辿り着くことは出来ず。うーん、容易に予想出来たこととはいえ辛い……(´;ω;`)
卓馬はダグバとして行動している時の記憶は無いのね。
雄介は翔一と共に戦うと超変身が可能に。お互いの力が共鳴し合っているようだけど、オリジナル強化フォームでも出て来るんだろうか。
ジャーザ編が終わった後は未確認対策本部の関係者で慰安温泉旅行へ。急にラブコメ漫画みたいな展開始まったなw
人間の文化や感情を学び、社会に溶け込んでいくグロンギが増えてきている……?ガドルはそんな奴等は最早狩りの対象だと言い捨てていて。うーん、徹底的に理解り合えないの悲しいな……。
そんな中、新たに人間社会に溶け込んでいるグロンギ達が登場。かなり強そうでもあるが……?
ウザー、まだまだ出番あるのが嬉しい反面、出て来たら死んじゃうよ……(´;ω;`)
そして次巻、遂にゴ・ジャラジ・ダが襲来する模様。テレビシリーズでもトラウマを残した恐るべき怪人が果たしてコミカライズではどんなエグさを出してくるのか……。
燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・仮面ライダークウガ 25巻(2024/08)
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