神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第3奏「盟約:loco」
「大好きな人のために演奏します」
キネティック一話後半戦。コーティに泣かれてしまい、しょんぼりなフォロン。今回も箇条書きで。
① 基礎課程の授業を行う際にも上手く単身楽団を展開出来ず、ダングイスに笑われてしまうフォロン。彼は単身楽団の展開は何回も練習していて、淀み無く出来る筈なのでは……?フォロンの落ち込み具合を判り易く見せるための演出なんだろうけど、ちょっと引っかかる。まぁ、主制御楽器が鍵盤じゃなくてギターだったからって勝手に脳内補間しておこう。原作では鍵盤だったし、変える意味はそれくらいしかないと思うしな。
② レンバルトがフォロンの授業の様子を覗きに来ているが、自分の授業はどうした。レンバルトなら、要領が良いからちょろっと抜け出してきたとかかもしれんが。
③ プリネシカの「耳が腐るわ」発言のときの雰囲気が違う。彼女のキャラクターから考えて、ダングイスに靴を投げつけるのは違うと思うが……。
また、無表情に怒っていた原作に対し、こちらは瞳に涙を溜めていた。
④ ペルセルテの演奏を聴いて、フォロンが自分のするべきことに気付くシーンでは、ペルセルテの使っていた単身楽団の主制御楽器が木琴臭かった。少なくともドラムではなかった気がするが……。
BGM制作の都合とかだろうか。
⑤ フォロンがコーティのために神曲を奏でるシーンでは進級試験の追試という要素が無くなっている。最低限の尺でストーリーを進めるためにカットしたんだろうなぁ。
⑥ 神曲を聴いて、コーティが四枚羽根から六枚羽根へ。え、そんなこと出来たっけ?
⑦ 大人コーティ顕現せず。そう言や、OPにも出てないんだっけ?効果的に登場させるために今回は見送ったんだろうが、いつ出て来るんだろう。
⑧ レイトスと政府の人間の会話でサンテラ・ボルゾンの名が先行登場。
⑨ 最後にライカがちょろっと登場。この人は次回から出て来るだろう。
変更点は大体こんな感じか。このペースなら普通に学生編を全部消化することは可能そうだな。
どうでも良いけど、主演がティエリアとミレイナなんだよな。
燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A
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