デート・ア・ライブ 第九話「狂乱の悪夢」

「狂三は変わらない、私と」

『狂三キラー』編クライマックス。
狂三が人を殺す現場を目撃してしまった士道は混乱するが、十香の言葉で狂三を説得する決意を固める。
そんな彼の呼びかけに揺らぐ狂三だったが、より擦り切れた心を持つ狂三が現れたことで、事態は一変する。

この絶望的な状況で、精霊の力を解放して、琴里が参戦してくるシーンは現状、本シリーズの一番の盛り上がりどころな気がする。
〈灼爛殲鬼(カマエル)〉って、あんなにゴツかったのか。かっけーな、おい。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第八話「三重狂騒曲」
第十話「炎の精霊」