DDD <1>
著:奈須
きのこ イラスト:こやま
ひろかず
それは骨の軋む幽(しず)かな夜。
花開くような、美しい命の音。
講談社BOX。これも部室に放置されていたので、読んでみました。『空の境界』を呼んだ時点で、大分ぐんにょりしていたんだが、まぁ、別シリーズなら、またテイストも違うかなと思ったら、ちょっとコミカル要素が強くなったけど、概ね同じようなテンションでした。
「DDD」は「Decoration Disorder Disconnection」の意。
一応、他の奈須さんの作品と世界観は繋がっているとか何とか。
表紙のキャラ、海江(カイエ)は美少女と見せかけて、男でした。何その嫌がらせのような設定。
そしてフォントが気持ち悪い件。最初だけが演出でそうなってるのかと思ったけど、最後まで、ずっと同じフォントでした。普通の使ってくれ……(´・ω・`)
まあ、一応二巻も読むか……。
燃:B- 萌:B 笑:B- 総:B+
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コメント一覧
そんな! あんなにかわいいのに女の子のわけないぢゃないか!!!!
ちなみに部室に放置したのは俺様のはず。(一年以上前のことなので忘れてました