機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #2「バルバトス」
「僕達はただ、負けないように抗うことしか出来ない」
ちょっとだけ時間を遡って、ミカがバルバトスに乗り込むシーンから。阿頼耶識システムは必要なナノマシンが成長期の子供にしか適応しないそうで、現代では非人道的なシステムという扱いらしい。
これまでバルバトスはコクピットを外され、基地の動力炉として使用されていたものを無理矢理起動させることに。
モビルワーカーに比べてフィードバックされる情報量が多いため操縦は命懸けの様子。こりゃ途中でミカの身体が悲鳴を上げるかな。
グレイズ指揮官機は不意打ちでぶん殴ったので、残るは後2体、クランクとアインの駆るグレイズ。
ミカは相手部隊のモビルワーカーを盾にするような位置取りをしたりと綺麗事抜きの戦法を採っていく。
バルバトスのスラスターの不調の隙を突き、グレイズは撤退。ミカは戦闘の負荷により気絶。長時間の戦闘は厳しいか。
いやしかし、メイスを振り回して戦うバルバトスかっけーな。思わずHGをポチってしまったわ。
今年はHGシリーズではオプションセットなんてものも積極的に展開していく様子。『ビルドファイターズ』の手法が当たったってことなのかな。
まぁ、バルバトスのバリエーションが増える度に本体込みのキットを出してたらキリがないんだろうけどw
何とか負けなかったCGSだけど、その被害は甚大で。食材の搬送にやって来たもう1人のヒロイン、アトラはビスケットの双子の妹クッキーとクラッカを連れてくる。あら可愛い。
撤退したクランクは上層部に敵が少年兵だったことを報告。子供相手に戦うことに抵抗を覚えているようだけど、凄い早期退場しそうな雰囲気。
対して、その部下のアインはイケメンだし、そこそこ重要キャラなのかな。いずれガンダムに乗りそうな気がしないでもない。
ちょっとずつ世界観が見えてきたけど、キーワードとなるのは300年前の厄祭戦(やくさいせん)。これによって従来の地球の統治機構は崩壊し、現在は4つの勢力が拮抗を保っているとか何とか。
火星もその4つの勢力が分割統治している……ってことだったかな。
ED初見。どうにも悲壮感があるような……。
そして、また明るい次回予告で今回はクッキーとクラッカが担当なんだけど、可愛い声で「じかい、きどうせんしがんだむてっけつのおるふぇんず、散華☆」じゃねーわwwwwww
何だこれwwwwwww
ってか3話にして散華とかまぢか……。
燃:A+ 萌:A 笑:A+ 総:A+
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