【漫画感想】カードキャプターさくら クリアカード編 1巻(通常版)
「カードキャプター!再び活躍ですわね━━!!」
2016年12月の新刊。
俺達の世代をオタの道に引きずり込んだ要因の1つが2016年にまさかの復活。既にアニメ化も決定しており再びビッグウェーブが来ることが予想される。
特にチェックしてなかったんだけど、店頭で新刊を見たら買っちゃうよね。
特装版があるらしいが、付属物がまんが家セットってどういうことだよw
どの層を狙っているのか……。
掲載誌は昔と同じくなかよし。大人向けに刊行されたものではない。装丁は従来のものと揃えられているっぽい。
冒頭には2ページで、クロウカード編とさくらカード編を振り返るコーナーが。2ページしかないから物凄い雑w
さて、中学1年生となったさくら。ある日、不思議な夢を見たのを境に、さくらカードが透明化し、使えなくなってしまった。時を同じくして謎の怪現象が起こり始めて……。
いやぁ、さくらカード編連載終了から10年以上経っているのに、みんな全然変わらないなー。ボイスも脳内再生余裕過ぎて辛い。
夢の中で手に入れた鍵が夢の杖へと変化し、怪現象をカードとして封印出来るように。これが意味することとは……。
今回はゲイルとシージュの2枚が登場。どうも小狼とエリオルは何か知っているっぽいが……。
それにつけてもケロちゃん可愛過ぎ問題である。
そんなわけで新章開始です。現状、さくらカードは透明化しているので出番無しだが、今後復活するのであろうか。
やっぱりお馴染みのカードが出ないと寂しいもんなー。
色んなものがリメイクされたり続編登場したりで、今が西暦何年なのか理解らなくなってくるな……。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・カードキャプターさくら クリアカード編 2巻(通常版)(2017/04)
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