【漫画】愛蔵版 フルーツバスケット 10巻【感想】
作:高屋 奈月
「ワイセツなラクガキして返す!!」
2016年5月の新刊。
一度積み出したら際限無く積むのが私だ。
表紙は翔、裏表紙は真知。今回も順番通りかな。
さて、夾への気持ちを自覚した透だけど、お母さんへの気持ちの板挟みに。一方、夾は夾で複雑な感情を抱えていて……。
男子の制服にチェンジした紅葉、成長し過ぎなんだよな……。アニメで登場していたらキャストの変更はあったのだろうか……。
慊人親子の確執は留まるところを知らず。相当ドロドロしていてストレスがマッハ。そりゃこんなのを日常的に見せつけられていたら第三者にも精神に影響が出ないわけがないんだよなぁ。
とはいえ、そこがこの作品の面白いところでもある。
燃:C 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・愛蔵版 フルーツバスケット 9巻(2016/06)
・愛蔵版 フルーツバスケット 11巻(2016/08)
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愛蔵版 フルーツバスケット 10 (花とゆめCOMICSスペシャル) | |
高屋奈月
白泉社 2016-05-20 |
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