【コミカライズ】14歳とイラストレーター 2巻【最終巻/感想/ネタバレ】
作画:Kamelie 原作:むらさき ゆきや/溝口 ケージ
「誰かが自分のために作ってくれた料理が好きなんです…。生きてることを望まれてる気がするから」
2020年3月の新刊。
原作8巻発売時にコミカライズ2巻も発売!と広告を打っておきながら、アマゾンに書籍情報が登録されないので延期かーと思っていたら、どうやら一部流通限定での販売だった模様。
それが最近アマゾンで電子版を購入可能になった、ということらしい。何それ……。
通常のコミックスよりも100ページ近く分厚くなっており、ストーリーの締め方からしても不人気のため連載を続けられなくて終了→無理矢理単行本化したように見える。
一部流通限定というのもコストカットの結果なんじゃなかろうか。
今更通販で買う気にもなれないので電子版を選択。
表紙はハラミとナスさん。まーたいやらしいおへその見せ方しちゃって~。
ちょっとお色気カット減った?気のせい?1巻読んだのは大分前だから思い出補正掛かってるかもしれないけど……。
そんな中、ハラミの拘束後背位の妄想カット、けしからんくて良かったですねぇ。コミカライズで一番得したのってハラミなんじゃないか……?コミカライズでハラミの可愛さに気付いた人は多そう。
最終話の最終話っぽくなさは異常。本当に日常の1コマでしかない。いやまぁ、原作になかなか締めに使える盛り上がりポイントが無いからしゃーないと言えばしゃーないのだが……。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・14歳とイラストレーター 1巻(2018/11)
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