2010年11月ファンタジア文庫新刊と一迅社文庫新刊と学祭と雑記色々

とゆーわけで、京都工芸繊維大学の学祭に行ってきました。何がびっくりするって、予算の盗難事件があったことを今更知って、びっくりした。
実行委員の人達には同情するべきなのか、それとも管理体制杜撰だったんじゃねーの?と言うべきなのか。当事者じゃない限り何とも言えんよなぁ。
まぁ、学祭の規模がしょぼくなっても我がBGBには何の打撃も無かったようだが。
軽音掛け持ちしてる後輩は例年と違って野外ライブになったようで、雨ファッキンしそうですがね。

ただ、パンフレットを見ても、どの出店が何を売っているか判らないというのは致命的だと思う。と言うか、作った奴アホ過ぎんだろw


さて、気を取り直して新刊ですが。
ファンタジアも一迅社もいつも通り20日発売。ブツは、

・鋼殻のレギオス16 スプリング・バースト
・火の国、風の国物語11 王都動乱
・土属性はダテじゃない! <4>
鋼殻のレギオス16 スプリング・バースト (富士見ファンタジア文庫)
火の国、風の国物語11 王都動乱 (富士見ファンタジア文庫)土属性はダテじゃない!4 (一迅社文庫 は 5-4)

の計3冊。

『Chrome Closed Chronicle』は3巻で完結だそうで。前シリーズ『000のエレナ』も3巻完結だったよな……。
Chrome Closed Chronicle3 ―クロム・クローズド・クロニクル― (富士見ファンタジア文庫)

また、ファンタジアの新刊にはビーンズ文庫『風水天戯』の折り込みチラシが。史上初のビーンズ小説大賞大賞受賞作品ということでプッシュ具合が半端ねぇわw
これでスベったら恥ずかし過ぎるだろ……。

一迅社の方では新シリーズ『放課後ランダムダンジョン』と『導紋のリーリ』をスルー。前者は表紙の太股に吸引されそうになりましたが、耐えました。総扉は太股クローズアップで吹いたw
放課後ランダムダンジョン (一迅社文庫 せ 1-5)
導紋のリーリ (一迅社文庫 ふ 2-1)

新刊コーナーがアホみたいに空いてるから、MFが月曜に出るんだろうと思って店長に訊いてみたら案の定でした。
『はがない』がいっぱい入って来るって訊いてもいないのに教えてくれましたよ。

元バイト先の方ではコミカライズを確保してきた。ブツは、

・とある魔術の禁書目録 <7>
・神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック <2>
・神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト <3>
とある魔術の禁書目録(インデックス) 7 (ガンガンコミックス)
神曲奏界ポリフォニカ ザ・ブラック ② (フレックスコミックス)
神曲奏界ポリフォニカエターナル・ホワイト 3 (プリンセスコミックス)

神曲奏界ポリフォニカエターナル・ホワイト 3 (プリンセスコミックス)

等々。あと、ドラマガ買いました。
DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2011年 01月号 [雑誌]

レジで会計するときに、ゆずこさんがいきなり「つるぺた」とか言い出すから何事かと思ったら、ドラマガの付録の『生徒会の一存』の冊子に書いてあったのを読みあげられてて心の中で吹いた。


エフェクトパーツって世間一般に通じる言葉なんだろうか。
あ、無理だな。検索してもフィギュアやプラモしか出て来ねぇや。