【漫画】パタリロ! 31巻【感想/ネタバレ】
作:魔夜 峰央
「前科?」
「誰がいれずみ者じゃ!!」
1987年7月刊行物。
『時間よ止まれ』ではタイムワープの応用法が登場。タイムワープ、出番自体は大分減ったけど未だに完全には消えずに出て来るよな。
自業自得とはいえ、不眠不休でミサイルを解体し切るパタリロ凄ぇよな……。まぁ世界が滅んだらオゼゼ儲けも出来なくなるから頑張ったのかもしれないけど。
『あなたも小銭で大富豪』は大掛かりなお芝居が。これは面白そう。俺も騙されてみたいかも。あぁ、でもネタバラシされた時にショック死してしまうかもしれんな……。
『世紀の対決』では久し振りにラシャーヌが登場。ほんとに久し振りだな。その割に僅か1話でさっくり終わっちゃうとは。もっと引っ張っても良かったのでは。劇薬だからなんだろうかw
『青い帆立貝(ブルースカロップ)』では氷のミハイルが再登場。特異体質で零下30度くらいの環境を適温に感じるそうな。その設定、今後使っていくつもりってこと?全然記憶に残ってないんだが……。
燃:A- 萌:B+ 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・パタリロ! 30巻(1987/04)
・パタリロ! 32巻(1987/12)
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