【漫画】GANTZ 11巻【感想/ネタバレ】
作:奥 浩哉
「殺人をした人間は…本当は生きてちゃいけないんだ」
2003年12月刊行物。
おっ、表紙が赤から青に変わりましたね。
特にストーリー的な区切りがあったという感じでもないし、単に10巻到達して節目に色変えようってことだろうか。
さて、徐々に見えてきた和泉の真実。記憶消去されているみたいだが、ゲームの参加者だった過去がある模様。それはクリア者として解放されたってことなのかな。
彼は戦いの刺激が忘れられずに戻ろうとしていて、ガンツもそれを望んでいるっぽい?それに大量の人を殺してこい、とも。うーん、ガンツの目的がさっぱり理解らない……。
ガンツの指示に従って大虐殺を始めた和泉。あの大量の武器はどうやって用意したんやろか。
小島さんもその場に誘導されてきていてやっべぇぇええええええ!!
同じく居合わせた大左衛門が素手で銃器を持った和泉に立ち向かっていく。これをヒーロー的行動と見るべきか、ただのパワーゴリラと見るべきか……。
両足を破壊されて崩れていく画が辛い……。
坂田と弘斗のサイキック子弟コンビも立ち向かうが、重火器の火力に押し切られてしまって。何で良い奴が次々と死んでいくんだよぉ……(´;ω;`)
計、せめて小島さんだけは守ってくれよ……。
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・GANTZ 10巻(2003/08)
・GANTZ 12巻(2004/03)
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