新世紀エヴァンゲリオン 第弐拾弐話「せめて、人間らしく」
「時計の針を戻すことは出来ない。だが、自ら進めることは出来る」
ゼルエルに負けたこと、そのゼルエルをシンジが倒したことにショックを受け、落ち込むアスカ。
そんなとき、第15使徒アラエルが宇宙空間に出現。アスカは独断専行の結果、精神攻撃を受け、精神崩壊一歩手前まで追い込まれる。
初号機は凍結命令を受けており、出撃不能。ゲンドウはレイに零号機でロンギヌスの槍をアダムのところに取りに行くように命令。
ここミサトさんは疑問に思う。エヴァとアダムが接触すればサードインパクトが起きるのではないかと。
起きないのだとすれば、セカンドインパクトの原因は何なのか。
ロンギヌスの槍の力でさくっとアラエルは撃破出来たが、アスカの心には深い傷を残す結果となった。
精神攻撃を受けたときに彼女の過去が垣間見えたけど、母親はアスカと心中しようとしたっぽいな。
今回、十三号機までのエヴァの量産が開始された話がちょろっと出ている。テレビシリーズの内に出て来るんだろうか。
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