ゼーガペイン last entanglement「森羅万象」
サブタイトルは「ありとあらゆるもの」と読みます。
さあ、最終回。ガルズオルムとの戦いに決着が、ってとこなんだけど、正直、設定的には割と置いてけぼりを喰らってました。
舞浜シャイニングオーシャンパンチはある意味サプライズw
スパロボに出たら、きっと必殺技なんだろうけども。
で、決着もつき、後はリザレクションシステムの完全稼働を待つばかりとなった人々。
ここにきて、ミナトの水着姿……だと……?ウシオがミナト先輩の生足!って喜んでたけど、そう言や、この人、ずっとストッキング装備だったな。
キョウの家族が復活してるんだけど、この辺の経緯がよく理解んないんだよなぁ。そもそもキョウは一足先に復活したんじゃないのか、とか。
それはともかく、キョウの妹、やたら可愛いな。
ハヤセの彼女も、その姿を見せてるんだけど、この人、セレブラントとして戦って消滅したんじゃないの?サルベージに成功したの?うーむ、よく理解らん。
ルーシェンと美雨は舞浜に転入したのか、学籍だけはあって登校していなかったのか知らんが、制服姿を披露。ルーシェン、似合わなさ過ぎだなw
シズノ先輩が人間になれる可能性が示されたが、彼女は最終決戦の折に、その記憶を失っていた。
キョウは卒業式までにはリザレクションシステムを完成させると意気込む。
最後に一瞬だけ映った妊婦はカミナギってことでFA?
総評
そういうわけで、消されるなこの想い、忘れるな我が痛み『ゼーガペイン』全26entanglementこれにて完結。
取り敢えずはカミナギ大勝利で安堵した。終盤はいつシズノ先輩に逆転されるかとハラハラしてましたw
カミナギ可愛いよカミナギ。あの舌っ足らずな喋り方が堪らんです。
サーバに量子データとして保存された幻体、ホロニックローダーという光兵器などという設定は興味深かったし、キャラ造詣も非常に好感の持てるものだったと思う。
ただ、設定的に終盤付いていけない部分が多かったんだよなぁ。俺の理解力が足りないだけですかそうですか。
だから、個人的なピークはカミナギがウィザードとして覚醒した辺り。
傑作だったら、ノベライズも買おうかと思ってたんだけど、これは見送りかなぁ。
いや、面白かったんだけども。
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません