2011年8月スーパーダッシュ文庫新刊
普通に公式発売日25日に発売だと思う。スーパーダッシュ買うの3ヶ月振りだわ……。ブツは、
の計1冊。
新シリーズ『六花の勇者』と『白翼のリンケージ』はスルー。前者は「ろっか」って振り仮名が振ってあるんだけど、マジなの?
『六花』はコミカライズ決まったらしいね。
一度は刊行予定から消えた『迷い猫』10巻ですが、復活したと思ったらイラストが変わっているという最も残念なパターンに。スーパーダッシュはアニメ化したら様々な意味で終わるという通説に拍車をかけた。
どうも、ぺこさんと揉めたらしいのよね。その所為で、既存のキャラデザが使えなくなったらしい。
コミカライズは折角人気があって連載延長したのに、コミックスは2巻で打ち切りだそうです。未収録分ェ……。
文庫既刊とかアニメのDVDとかはどーなるんだろうな。
で、新しい絵師は何と1冊毎の交代制という形式に。多分、10巻含めて後3冊で終わりそうだから、新しいキャラのイメージを固定するくらいなら……って判断なのかな?
でも編集側としては、凄ぇ手間のかかるシステムな気が……。
11巻はドラマCD付きのものが出るとか何とか。
いやしかし、統一感のある表紙だっただけに勿体ないわ……。
その一方で、順当に『パパのいうことを聞きなさい!』がアニメ化決定。
それは良いんだけど、コミカライズ7本同時始動とかアホじゃないのw
いやまぁ、コミックス出たら、取り敢えず1巻は全部買うけどさ<買うのか
『カンピオーネ!』は遂にコミカライズが始動。本編コミカライズとパロディ『カンピオーネ!ぐらっちぇ』の2本が展開。
確実にアニメ化発表カウントダウンに入った風情だが、スーパーダッシュ全体が死ぬ前に一花咲かせてやらぁ!!って感じだよな。
『ベン・トー』アニメは秋からで1クール。MBSで映るっぽいな。
『戦う司書』がひっそりコミカライズ再始動していました。公式絵師の前嶋さんによるショートコミックは理解るんだけど、何でサンカクヘッドさんがパロディ漫画描いてんだよw
武装司書もイジればこんなに面白い!じゃねーよw
アンソロジーコミックみたいなのもあった気がする。
そしてスーパーダッシュ文庫のメディアミックスコミック誌スーパーダッシュ&ゴー!が今秋創刊。いやいや、大して弾数無いのに何でそんな無謀なことを……。
ジャンプSQの付録で手応えがあったということなのか……?大爆死の予感しかしないんですが……。
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