境界線上のホライゾン 第5話「月下の卒業者」

「これより授業を始めま━━━━━━す!!」

今回で原作『Ⅰ〈下〉』が終了ということで、最後のナレーションはP-01sでした。
OPはカットで、通し道歌がOPの代わりってことか。

鹿角さんとダッちゃん無双で三征西班牙を退けた三河だったが、今度は大罪武装、悲嘆の怠惰を持った立花・宗茂が現れる。
どうも、片仮名読すると何のこっちゃ判らなくなる固有名詞は漢字読するっぽいな。そら、字面が判らん状態で「ロイズモイ・オプロ」とか「リピ・カタスリプシ」とか言われても意味理解らんしな。

で、悲嘆の怠惰の超過駆動の破壊力凄過ぎワロタ
射程がキロ単位とかどんだけ。

戦闘は状況解説のために何回か一旦停止するのが、ちょっとテンポが悪い気がしないでもない。かと言って、説明せんかった何のこっちゃ理解らんだろうが。まぁ、説明しても原作未読者が蜻蛉切の能力を理解してるとは思えんけどw
事象を割断とか言われてピンとくるのかな……。

インノケンティウスは今回は初台詞だっけ?
元信公は演説の間、何で小指立ててマイク持ってんだw

そしてEDに食い込みながら、P-01sが元信公の娘ホライゾン・アリアダストだと判明し、彼女の処刑が決定されるところで続く。
今回で退場組のダッちゃんと鹿角が演出的に扱い良くて嬉しかったな。

さあ、次回から、どんどん話が動いていきますよ!
そういや、前半EDで踊ってた見憶えのない走狗は御広敷のだったのね。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第4話「夜天下の暗躍者」
第6話「告白場の代弁手」

ソフトリンク
境界線上のホライゾン <Ⅲ>(初回限定版)

アニメ,電撃文庫

Posted by お亀納豆