映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花
「いつの間にか凄い数だなぁ、プリキュア!」
この台詞、何回聞いても吹くw
3回目はBlu-rayで。そもそもアマゾンで予約して買ったんだけど、いざ再生しようとしたら、AACSキーを取得しろと言われて、じゃあ取得するかと思ったら、最新版にアップデートしろと言われ、アップデートしようとしたらサイトに直接アクセス出来んとかふざけてんのかと。
で、何とか自分で検索してファイルを見付けてアップデートが出来たと思ったら、映像がカクカクで、とても見れたもんじゃない。
四苦八苦した末、どうにも出来んと放置すること4ヶ月。たまたま、PCが現状、「Intevideo WinDVD」という電源プランで動いていることを知り、それを高パフォーマンスモードに切り替えたら、ちゃんと再生出来るようになりました。
え、そんなんで再生出来るようになるのん。ってか、専用の電源プランで再生出来んって、どういうことなの。
そんな気付くか!と思うのだが、常識なの……か……?
気を取り直して感想を。やっぱり何度見ても、アクションシーンのクオリティの高さが凄い。
鳥肌立ちっぱなし。
青山さん作画はクセがあるけど、慣れれば、みんな可愛く見えてくる。というか、響が可愛過ぎて辛い。
震災の影響でカットされたシーンがちゃんと復活している。確かに、カットされても仕方ないレベルでガチ津波という感じでした。
大撃破6連発のシーンで聴く『ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪』のイントロの格好良さマジパナい。
妖精達の別れを悲しむシーンでは、前に進む決意をしたときに、奏がハミィと握手してるんだけど、あれ、絶対肉球触り収めだと思って触ってただろw
エピローグの各世代揃い踏みの1枚絵のクオリティの高さは異常。
この映画見ると、『プリキュア』を8年間見続けて来て本当に良かったと思えるよな。
どうせなら2時間くらいの尺で、日常パートでの絡みも見たいところなのだが。
特典のダンスコンプリートバージョンはダンスだけじゃない各プリキュアの絡みも見れて面白い。
曲が終わるまで、全部ダンスパートよりも、こうやってメリハリついている方が見ていて楽しいな。
ってか、みんな可愛過ぎて辛い。
ピクチャーコレクションでは身長対比表が見れるんだけど、マリン小さッ!知ってたけど、改めて小さいんだなと思ったわ。
まぁ、ミューズが記録更新しちゃったけど。
対して、ムーンライトさんは5代目単体で見るより縮んで見える。
また、ラストシーンのパワーアップ形態も簡単に紹介されてるんだけど、スーパーキュアメロディ格好良いな。
ほぼ白一色になってしまうクレッシェンドメロディより、元のメインカラーであるピンクが残っていて、こっちの方が格好良い気が……。
舞台挨拶では歴代主人公の中の人揃い踏みかと思いきや、1人だけ居ない水城さんェ……。いや、そりゃ忙しいのは理解るんだが。
心のミラクルライトで吹いたw
燃:S+ 萌:S 笑:B+ 総:S+
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