侍戦隊シンケンジャー 第二十八幕「提灯侍」
「アヤカシ、御用だ!御用でぇーい!!」
源太は悩んでいた。前回アベコンベによって寿司の中に魂を入れられ、危うく猫に食べられそうになった彼は寿司が怖くなってしまったのだ。あれ、伏線だったのかよ!!
更に茉子姉さんのダメンズセンサーが反応していて吹いたw
一緒に苦手なものを克服しよう作戦で丈瑠はお化け屋敷に突入。お化けにビビりまくりの殿が可愛過ぎるw
一方、ドウコクの前には、アベコンベが言っていたさるお方、筋殻アクマロが現れていた。三途の川の深くに居たが、ドウコクの夏の力の影響で出て来ることが出来たらしい。
彼はドウコクに忠誠を誓うと言っていたが、何か裏があるとしか思えねぇ。
早速アクマロはシンケンジャーに戦いを挑む。ただでさえ強いのに、切神という手駒まで持っている。成程な、折神に対して切神か。
切神に対してはスーパーシンケンレッドが一人でテンクウシンケンオーで対抗するが苦戦。兜が外れるところなんて初めて見た。シンケンオーの兜の下って今まではっきり映る機会があんまり無かったけど、ちゃんとちょんまげみたいなのが付いてるのね。
そして源太の自分の代わりにと屋台の提灯にモヂカラを込めて作った秘伝提灯ダイゴヨウ登場。提灯と十手が合体して人型に。
意思を持っており、『ボウケンジャー』のズバーンみたいなもんか。
初登場補正でさくっと切神を撃破。秘伝ディスクを投げて攻撃とはな……。
源太は岡っ引きをイメージしてダイゴヨウを作ったが、最後に岡っ引きは侍じゃないというオチがついて終了。
EDは通常バージョンに戻りました。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません