アクセル・ワールド #06「Retribution;応報」

「バウンサーだ。バウンサーという手があった!」

冒頭では、《シアン・パイル》が青の王《ブルー・ナイト》のお叱りを受けるシーンが。ここでは、王の側近《コバルト・ブレード》と《マンガン・ブレード》も登場。デザインがえらいかっけーですな。
この辺は原作では、タクムの口から語られただけだったと思うけど、上手いこと膨らませてきたな。
ただ、《ブルー・ナイト》達って、アニメでは2期でもやらん限りは、もう出番無いよな……。

黒雪姫先輩は順調に回復していた。ハルユキのためにポニテにしちゃう先輩可愛い。
メグミもお見舞いに来て、存在感をアピール。やっぱり『最果ての潮騒』編への振りか。

ハルユキはタクムとタッグを組んで、先輩の退院までにレベル2を目指すが、レベルアップ可能になったことが嬉し過ぎて、後先考えずレベルアップし、バーストポイントを全損一歩手前まで減らしてしまう。

そこでタクムが考えたのが加速世界でただ1人の存在、用心棒を雇うことだった。
ハルユキは指定された待ち合わせ場所の書店へと向かう。え、あのお洒落なカフェ、書店なのかよ……。

で、この書店、同レーベル『魔法科高校の劣等生』を物凄くプッシュしてます。一瞬だけ映るとかいうレベルではなく、頻繁に画面の端にポスターやら何やらが映り込んでいる。
ここまであからさまだと、アニメはサンライズ制作かなぁ。

そして用心棒との出会い。どう見てもバレバレなのに、1回嘘ついたのは何なんだw
一方、タクムは黒雪姫に呼び出されていた……。

今回は原作ではハルユキ視点ではないために描かれなかったシーンが上手い具合に補完されていて面白かったですね。

そして早くも始まる『ソードアート・オンライン』のCM

燃:A 萌:A+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
#05「Aviation;飛翔」
#07「Restoration;修復」

アニメ,電撃文庫

Posted by お亀納豆