アスラクライン2 EX014「消滅の世界と記憶の残骸」
「ずっとずっと好き?」
ハイスクールパンクとは真っ赤な偽り、ガチでSF要素の入った電撃文庫原作ラノベ、待ちに待った後半戦スタートです。
もうね、OPからテンション振り切れましたよ。直前に『乃木坂春香』も視たんだけど、何この電撃強過ぎワロタ状態。
番宣でサビが流れてたからテンポ早い曲なのは知ってたけど、最初のスローテンポからの切り替わりが格好良い。畳みかけるサビも燃える。
まずは操、奏っちゃん、智春それぞれの一巡目と二巡目の世界の姿が映り、更に《黑鐵》、《白銀》と新たなる機巧魔神の姿が。あれが《鋼》か?
他にもネタバレ満載で、炫部長、悪魔化する智春、氷羽子、成長したアニア、秋希さんなどが登場。機巧魔神の攻撃を受け止めていた覆面の人ってもしかして由璃子さん?
それと最後の方で何体かの機巧魔神を従えている男子学生は影で顔が判らなくなってるけど、炫部長か?つーか、このカット格好良過ぎるだろう……。普通にスパロボ出れるんじゃね?
さて、謎のコアラを追いかける内に洛高の地下に眠る遺跡ラ・クロアへと辿り着いた智春達。ここで原作五巻のエピソードを持ってくるか。もしかして、ひかり先輩クルー?って淡い期待を抱いたけど、全然そんなことは無かったんだぜ。
ちなみに点火装置は加賀篝との戦いのときに行方不明になったらしい。
操緒が謎の装置に触れた途端、智春の中に一巡目の世界での記憶がフラッシュバックする。
一巡目の世界では直貴や律都さんが行っていた実験の失敗で異なる世界の接触が引き起こされたらしい。理屈はよく理解らんが、その際巻き込まれた操緒は非在化が始まってしまい、それを救うために智春は行動を起こしたようだ。
直貴と一緒に居たのは一巡目に飛ばされたアニアか?
そして機巧護衛機に襲われることに。ヅカ王子が助けにきてくれたから良かったが、智春は《黑鐵》を呼ぶことを躊躇ってしまう。操緒が事実を知ることになるのっていつだっけな。
最後にコアラが科學部部長と判明して続く。
EDはずっと操緒のターン!!でも智春と並んで歩いてたら少しずつ薄くなっていって、最後は機巧魔神のカプセルの中で眠りにつくって切ねぇぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
キャストクレジットにそのままコアラって書いてあって吹いた。
エンドカードの用語紹介は疑似感覚入出力デバイス(コアラ)。
燃:S- 萌:A+ 笑:B+ 総:S-
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