GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅤ〈上〉
『念のために聞いておきますけど、どんな意義です?』
『エクスタるしテンション上がるし上機嫌になるし笑いが止まらなくなるし褒めて貰えてミトツダイラが嬉ション状態になるし浅間も内心くねくね状態だしホライゾンもサムアップで賢姉は常時フルカウントフィーバータイムよ!おいちい!』
2012年8月の新刊。約5日の積み。8ヶ月振りの新刊。
え、今回は700ページ。OK、薄い薄い!
表紙は以前にちょろっとだけ登場していた北条・氏直。やっぱり彼女も仲間になるのだろうか。
口絵のキャラ紹介は、ルイ・エクシヴと毛利・輝元でした。『Ⅲ』で出られなかったからか。ページ開いた途端、全裸が目に飛び込んできて吹いたわ。
これまでの粗筋は、まとめ方が今まで以上にパワープレイに。ってか、成実のおっぱいで誤魔化そうとしてんだろ!
さて、いよいよ武蔵と羽柴の激突がってな具合で。
氏直が表紙ということで、ノリキのターンクルー?と思ったけど、全然そんなことなかったんだぜ。下巻で、一気にガッときたりするんだろうかね。
挿絵も安定のハイクオリティなんだけど、ネイトカーチャン、出番少ないくせに自重しなさ過ぎだろ……。
いや、『Ⅲ』の挿絵が好評だったのかもしれんけど。俺は奇乳はどうもなぁ。
巻数を重ねてきたことで、ネタも豊富になってきたよな。発射土下座とか相性の良いセックスとか。
精神的チンコってどんなんだよw
次は2012年10月に下巻。もう3分冊制が崩れることはないと思ってたけど、そうでもなかったな。今までは上下巻構成のときは必ず連続刊行だったけど、今度は隔月に。
連続刊行すれば、アニメ放映中に出せるんだけど、そうしないのは単純に、いよいよ川上さんの仕事量がアレなことになってきたんだろうか。
全く休んでないらしいしな……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈下〉(2011/12)
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅤ〈下〉(2012/10)
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