宇宙をかける少女 8th Mission「暗闇へのいざない」
「人生、地図の無い旅なんだ……」
ネルヴァルと戦うための拠点を何処に定めるか相談する風音と高嶺。候補に聖地エニグマが挙げられるが、ほのかが強固に反対。
ここでネルヴァル事変に関する説明が。事の起こりは五十年前、カークウッドの近くに人類の更なる発展を期待して、人工知能を搭載したブレインコロニーが建造された。その一号機がネルヴァル。
人口が一万人ほどになった頃、ネルヴァルが反乱。中で暮らしていた者達は孤立。そこで人々を率いて戦ったのが獅子堂家なんだとか。ブレインコロニー建造の指揮を執っていたのも獅子堂家。
温泉で一息つく秋葉達だったが、そこへレオパルドの中に生息している首長竜が現れ、冷却装置を奪い去ってしまう。
首長竜の居場所を探すため、レオパルド内部の地図を探すことに。その途中で、首無しの鎧と遭遇。いつきによると悪霊だそうです!え、そういうのが普通に居る世界観なの!?怪奇課って閑職じゃなかったのか……。
結界を展開させたり、世界中の呪文や経典を圧縮したソニックを放ったりと、いつき格好良いな。
いつきは秋葉に自分の両親がテラ・アブダクションに遭ったと思っていることを話す。彼女が五歳のときの話。
その一方で、ネルヴァル事変が起こったのは五十年前。しかし、ほのかがネルヴァルに対して抱いているのは直接的な憎しみのように思える。もしかして過去から来てたりするんだろうか。まぁ、数年前にもネルヴァルが何かやってたのかもしれんけど。
前回、ただの巻き込まれに来ただけみたいだったブーミンコンビですが、あの件でブーミンダーは大破したそうです。大破てwwwwww
そんな彼女達が最後に目撃した巨大なチェーンソーみたいなのは一体……?
次回は公式サイト等の粗筋によると、物凄い鬱展開のようですが……。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
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