中二病でも恋がしたい! EpisodeⅩ「聖母の…弁当箱」
「忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ!!」
サブタイの「弁当箱」は「パンドラズ・ボックス」と読みます。
さて、図らずも抱き合っちゃったことで、お互いを意識しまくってDOKIDOKIが止まらない六花と勇太。
2人は、それぞれ凸守と一色に相談することに。
何だかんだで、凸守が良い奴だから困る。ってか、凸守はどっちかっつーと、自分が中二病であることを理解した上で、敢えてそういう自分を楽しんでるって感じがする。
一方、勇太の肩にこつん、と頭を置いてフルボッコにされる一色にクソワロタ
あれよあれよと事態は進展し、六花と勇太はお互いに告白、恋人の契約を結ぶ。おお、普段、ずるずる引き延ばすラブコメばっか読んでるから、超高速展開に思えるな……。
で、文化祭当日。他の高校に進学した友人と古傷を抉り合って、ぐぬぬ顔の丹生谷さん可愛いな。
同好会の出し物の準備をする勇太の前に現れたのは、小鳥遊姉妹の母。彼女は六花に合わず、勇太に手作り弁当を渡して去っていく。
サブタイが指すのは、六花の手作り弁当だと思ったら、お母さんの手作り弁当というガチシリアスアイテムだったでござるの巻。
勇太の眼帯を取れという言葉を受けて、六花は━━というところで続く。もう、このまま最終回までシリアス展開かなぁ。
クライマックスは爆ぜろリアルな展開を期待したいところだが……。
燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A
エピソードリンク
・EpisodeⅨ「混沌の…初恋煩」
・EpisodeⅩⅠ「片翼の堕天使」
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