宇宙をかける少女 13 th Mission「棄てられた大地」
「心に迷いがあるからネルヴァルにつけ込まれる!」
前回の大騒ぎの結果、地球へと落下してしまった秋葉達。帰る手段を探しながら、まさかの水着回です。
ひとまず、秋葉達はカークウッド地球領事館を目指す。そこはいつきが生まれた場所でもあった。既に廃墟と化しており、徒労に終わったかと思ったそのとき、原住民らしき人々の襲撃が。
彼等の額にはネルヴァルの紋章が。どうも一度ネルヴァルの呪縛から解放された人のよう。
彼等はほのかを火あぶりにして、仲間達の仇を討とうとする。この時点で大分理解らんのだが、そこへ更にほのかそっくりの幻影が沢山現れる。ほのかはその幻影をイグジステンズ、姉妹達と言った。
彼女は原住民?から悪魔の手先とも呼ばれていたが、ネルヴァルに操られて何かやったということなんだろうか。
もう十分訳の理解らん事態だというのに、今度はテラアブダクションが起こる。原住民達はイグジステンズ達に赤い箱を被せられ、どこかへ連れて行かれる。
それは以前にいつきの回想シーンに出て来た風景と同じだった。
テラアブダクションって宇宙で起きるもんだと思ってたけど、そういうわけでもないんか。
桜がボアシップで駆け付けため難を逃れた秋葉達。突如姿を現した戦闘機の発進先を目指して進んだ先には、フォンという老人が待ち受けていた。
ほのかは彼を裏切り者と叫び、飛びかかっていく。
フォンの喋り方や、中の人が一緒ってところからすると、レオパルドのAIのモデルになったのが彼っぽいな。
また、ほのかが身体に異変を感じる描写があったりもして、彼女絡みの謎がどんどん増えていきます。
一方、ベンケイとつつじも地球に落ちて来ていた。つつじは急に『うる星やつら』のラムちゃんのルックになって原住民にメシアと呼ばれちゃったり。つつじさん!?
そう言えば、そろそろOPとEDが変わるそうですね。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
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