とある科学の超電磁砲 #11「木山せんせい」

「私達は学園都市に育ててもらってるから。この街の役に立てるようになりたいなぁって」

木山を捕えるため、警備員が出動するが、AIMネットワークの恩恵で能力を使えるようになった彼女の敵ではなかった。
駆け付けた美琴が突撃。相変わらずJ.C.STAFFの戦闘シーンのクオリティ半端無ぇw

美琴は木山の過去の一端に触れることに。
後半はチャイルド・エラーの子供達と木山先生のハートフルな触れ合いを描いた後で、ドン底に突き落とす絶望展開。先の展開知っていても、えげつないわ

回想シーンでは、ちびっこに先生のペチャパイなんて見ても嬉しくないと言われていたが、前に喫茶店で黒子に自分の身体を見て欲情する男性が居るのかと訊いていたのは、もしかして、このときのことを真に受けているからなんだろうか。

そんなこんなで、次回『幻想御手』編完結です。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

とある科学の超電磁砲 3―とある魔術の禁書目録外伝 (3) (電撃コミックス)
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