ガンダムビルドファイターズ トライ 第4話「Gミューズ」
「久し振りにケツがムズムズしてきた」
練習試合とはいえ、オデッサ学園が敗北したことで色めき立つ各校のガンプラバトル部。これから登場するキャラ達がわさわさ登場。何かバナージ混ざってんだけどw
何人かはOP映像にも出てますよね。デスティニーガンダムを持つ少年はマモルという名を呟いていたが……。
大会に向けて練習に励むトライ・ファイターズ。あっさりラルさんのグフR35の戦闘、お披露目されたな。
ユウマが言ってたけど、やっぱりガンプラへのダメージ反映レベルを設定出来るようになったんだな。
セカイの次元覇王流はあくまでも人体で繰り出すものなので、フィールドが地上以外だとポテンシャルを発揮出来ないという問題が。
その辺は今後の課題なんだろうな。逆に宇宙でないと発動出来ない技とか編み出せそうだ。
セカイのビルドバーニングとユウマのライトニングとチームを組むためにベストな機体を模索するフミナは休日にセカイと共にGミューズへと赴くことに。
開始僅か4話でフミナ部長とのデートとかセカイやりおる……。
弟がデートするということで衝撃を受けたお姉ちゃんはストーキング開始。お姉ちゃんのキャラが凄い勢いで崩れていくなw
Gミューズというのはガンダムのアミューズメントパークらしい。女神ミューズは全然関係無いのかw
ってかガンプラ買いに行こうという流れでイオリ模型店じゃないのかよw
Gミューズはそう遠い所にあるわけでもないようだし、イオリ模型店の経営、圧迫されてそうだな……。
あ、でも世界選手権優勝者の実家ってことで聖地扱いされてるかもしれん。
Gミューズ内で別行動をとった2人。セカイはバトルブースでバトルをするために、その場でキットを買って組み立てることに。
おっ、今回は割りと早い段階で作り方にもスポットを当てる方針なのかな?と思ってワクワクしてたのに、場面転換したらアッサリ完成していたでござるの巻。
あれ、じゃあセカイはいつの間にかガンプラ製作出来るようになっていくのかな……。
セカイが手に取ったのはレジェンドBB武者號斗丸(ゴッドマル)。ちびっこ達とバトルを楽しむ彼にケンカを吹っかけてきた少年サカイ・ミナト。
関西弁の時点で、もしや……と思ったけど、案の定ガンプラ心形流門下生だった。
彼がGミューズに納品していたキットはクイン・マンサ。マオが登場して初めて作ったキットはクシャトリヤということで、意図的に同系統の機体なのかしら。
ちびっこ相手に本気で戦っているセカイにイラついたらしいけど、それにしても態度が悪過ぎるな。
マオとの差別化の意味合いもあるんだろうけど、暫くは嫌なキャラになりそうだな。
そんなミナトは一瞬でBB戦士、荒鬼頑駄無を一瞬で組み立てる。何だ、あの摩訶不思議演出w
ってか荒鬼頑駄無とか懐かし過ぎて吹いた。號斗丸と違ってレジェンドBBが出てるわけでもないのに登場するとか凄ぇな……。
で、號斗丸と荒鬼頑駄無の戦いが凄ぇクオリティでなぁ。メインキャラの機体にもSDガンダムが採用されているし、今期はSDにもがっつりスポット当てていく方針なのかしら。
爆炎の中から軽装モードで飛び出てくる號斗丸の格好良さな。しかし、そんなセカイのガッツも流石にガンプラに造詣の深いミナトの力には適わなかった。
拳法をやっているからなのか、負けても自分に足りないものが判ったと、やたら爽やかなセカイ。
フミナもヒントを得たようだし、いよいよウイニングガンダム登場なるか……?
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第3話「その名はギャン子」
・第5話「憧れと挑戦を胸に」
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