【アニメ感想】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 最終話「眷属の物語」
「僕のベル・クラネルは、もっと早く、もっと強く!もっと高く飛べるんだ!!」
サブタイは「ファミリア・ミィス」と読みます。
さて、最終回。何故かOP出だしのヘスティアとベルのカットがモノクロ風味からカラーバージョンに変更。
突如現れた階層主を討伐するため冒険者達が総力を結集していく。出し惜しみ無しのフルボッコは燃えるものがあるけど、何故最後のベルの活躍でOPを流さなかったし。
あそこまで盛り上がってたんだから流すべきだったと思うんだけどなぁ。歌詞もマッチしてるし。
EDは前半分が特殊になってるんだけど、止め絵のオンパレードで戦闘で予算使い切った感が凄ぇw
提供バックは原作絵師のヤスダスズヒトさんか。
総評
そんなわけで英雄を目指すGA文庫原作『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』全13話でした。
流石J.C.STAFFという感じの仕上がりだったけど、原作読みたい!という感じではなかったな。
何でかなって考えたんだけど、アレだ、厨二力が足りないんだ。あと、シルさんがメインヒロインだったら買ってたワンチャンある。
原作既読組としてはどうなんだろうな。原作5巻まで消化したから結構な駆け足展開ではあったんだろうけど。
原作ストックもあることだし、十分2期を狙えるレベルではあると思うんだけど、どうだろうか。
燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+
エピソードリンク
・第12話「悪意」
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