スクールライブ・オンライン7 ラストマン・スタンディング(前)

スクールライブ・オンライン 7 ラストマン・スタンディング(前) (このライトノベルがすごい!文庫)
著:木野 裕喜 イラスト:hatsuko

「━━━━とはいえ、実際、君はカッコイイのだけどね」
「それは、お得意の冷やかしですか?」
「少なくとも、ここにいる者たちは本気で思っているさ。そして、これからのカッコイイ君にも期待している。見せてくれるんだろう?3Rが生まれ変わるところを」

2016年1月の新刊。約2日の積み。半年振りの新刊。献本を頂きました。有り難うございます。年末進行のためか、こんな時期に届きました。

最終巻のつもりで書いていたら1冊に収まらなくなったよ!やったー!ということで完結編前編だそうです。
それは良いんだけど、何故ここだけサブタイを付けたし。

表紙はこれまでのフォーマットを崩し、主要キャラが揃う形に。多分、次巻の表紙と合体するんじゃね?

さて、近付く攻城戦。《高天原》を打ち破り、3Rのアップデートを阻止するべく動き出す《心の欠片》だったが、問題は山積みで……。

と思ったら開幕早々、ふざけたギャグシーンで吹く。ユマの天使さはズルいですね。これは剛田先輩でなくても理性を失うわ。

ギャグでは仲良くしていても、未だ《無敵艦隊》と《淑女の社交場》の協力は取り付けられず。味方のときは恐ろしく頼もしい人達だけど、敵に回られると勝てる気がしないんだよなぁ。

零央を応援してくれるクラスメイト達、強敵に立ち向かう瀬川先輩と今回もアツいシーンが盛り沢山。
しかし、確かに届いたものがある」の一文の格好良さは異常。

問題は、そのアツい展開に水を刺すフォントいじりなんだよなぁ。真面目な台詞をデカいフォントで書くの格好良くねーから!そう思ってるの俺だけなのかなぁ。メインターゲットは興奮すんのかな……。

それと毎度のことながらイラストがなぁ。剛田先輩と美作先輩がお怒りのシーンってギャグシーンじゃないのに、何でピキマーク出てんだよ。

さあラストバトルに向けて盛り上がってまいりました。ここまできて、最終巻で盛り下がるなんてことはないと思うし、激アツのクライマックスを期待したいですね。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
スクールライブ・オンライン <6>(2015/07)
スクールライブ・オンライン8 ラストマン・スタンディング(後)(2016/03)