仮面ライダーダブル 第38話「来訪者X/ミュージアムの名のもとに」
「若菜、お前こそがミュージアムそのものだ」
山城を狙うホッパー・ドーパントに再び挑むアクセル。今度は〈トライアル〉を使うことが出来たが、ドライバーから抜いた〈アクセル〉を投げ捨てんのかよ!
狙われてるくせに、すぐに1人で外へ出る山城さん。家族の姿を10年振りに見られたと思ったら、ホッパーに致命的な一撃を喰らってしまう。一足遅く照井が駆け付け、第3ラウンドに。
〈トライアル〉のマキシマムドライヴで撃破。メモリブレイクされても元気だったし、今後別のメモリを手にして、復活するのかと思ったら、颯爽と現れたミックに始末されました。ミック、怖ぇええええええ!!
凄い個性的だったし、もうちょっともつかと思ったが。
山城は息を引き取る直前に、フィリップが琉兵衛の実の息子であることを告げる。登場人物達にとっては衝撃の真実なんだけど、視聴者側からすると、うん、知ってた。という感じだよな。
これが昼ドラなら若菜との近親相姦ルートにでも突入するところなんだろうが、普通に心がこんなに安らぐのは家族だからという結論に。
一方、若菜は琉兵衛が自分に全てを継がせようとしていることを知り、フィリップと一緒に風都を出ようとする。
しかし、待ち合わせ場所にテラー・ドーパントが現れ、彼女を連れ帰る。若菜がミュージアムそのものというのはどういう意味なんだろうか。
フィリップの前に姿を現した若菜は最早、以前の彼女ではなかった。ミュージアムの代表、園咲若菜となった彼女はクレイドール・ドーパントに変身して、フィリップに襲いかかる。
ここで久々のファングジョーカーです。もうファングメタル及びファングトリガーの出番は期待出来ないのか……(´・ω・`)
若菜の変貌の理由とは何なのか。真実を知り、自ら変わったのか、琉兵衛に何かされたのか。
財団Xからの使者、白スーツの男、加頭は琉兵衛に対して、計画の遅れを指摘。珍しく琉兵衛は感情を露にしていたが、立場的には財団Xの方が強いのか。
出資先はミュージアムだけではないと言っていたが、もしかしてEVERとも繋がりがあるんだろうか。
そんな加頭は海ポチャしていた冴子を救出。一体どうするつもりなんだろう。ガイアドライバーはまだ冴子の手元にあるが、壊れているそうで。
今後登場する赤いナスカ・ドーパントの正体は冴子だと言われているが、となれば直差し+憎しみで相当の力を発揮するのだろうか。
劇場版の宣伝が番組後にも始まりました。『ゴセイジャー』の方は無かったけども。
映画にはスカルが再登場するらしいね。
そして新ライダーは『仮面ライダーOOO(オーズ)』だそうで。ネーミングが完全に『555』と同じなんですが。
『龍騎』と『剣』も同じカードライダーだけど、あんだけ雰囲気違ったし、似たような内容になるとは思わんけど、『555』を思い出すなというのは無理な相談だよなぁ。
オーズと言えば『ONE PIECE』。
すっかり忘れていたが、この次週は放送休止。ワールドカップとか滅べ!爆発しろ!!
燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A+
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